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QuizKnockのメンバーがチャット形式でゆるゆる雑談する「QuizKnock雑談中」。今回はシャカ夫×あさぬまのペアでお届けします。

今回のテーマは「QuizKnockのWeb記事」について! 得意な記事のタイプは正反対だという二人が、記事制作の裏話や懐かしい記事の思い出を語ります!

QuizKnockのアルバイトを経て、現在はフリーライター。最近のおすすめ記事は「鼻行類」の解説記事。
QuizKnock編集部メンバー。あだ名は「ぬ」。最近のおすすめ記事は「震災伝承施設」の魅力

注釈:加納

3人目がいる?

こんばんは
どうも、シャカ夫です
「デスッ !!」
鼎談ていだん

鼎談ていだん:三人で話し合うこと。

と、いうことでね
Webの話をしていきましょう
やったーーーーー
まぁ、私ライターをやっていますんで
記事の話ならたくさんできるかな、と思っておりますねぇ
私も編集者をやっていますんで
あとライターでした
「ネェ!」
やっぱり鼎談中だ

インタビューする記事っていいよね

ぬさんはライター歴も長く、私が頭の上がらない数少ない人類です
私とシャカだと書く記事の方向性が違いますね
たぶん、理想としている記事の形から違う
ぬさんはインタビュー系の記事の名手で、俺はにもつかない記事が得意
シャカも最近「ショートヘアの幽霊はなぜいないの?」とか「なぜカピバラはお風呂に入るの?」みたいなインタビュー系の記事出してましたね
インタビュー記事は考えることが多いので、初心者の私はぬさんからなるたけ多くを吸収しようとしましたよ
あらうれしい
インタビューとか取材の類って知らない人に話聞くのドキドキするけど、おもしろい話を直に聞けるのが一番おもしろいですよね
取材かなり好き たくさん行きたい
本当にそう
めちゃくちゃ緊張はするが
ね〜〜〜

「〇〇選手権」職人・シャカ夫

Webといえば「〇〇選手権」みたいな記事シリーズがあるけど、私はあまり作ったことがなくて
シャカ夫はこれまでかなりやってきましたよね
めちゃめちゃある
『まんじゅうこわい』選手権」とか「インテリ怪談選手権」とか生みの親ですよね
いままでどれくらい作ってきたんだっけ
そういえば、ちゃんと数えたことないな
7個ぐらい?
多すぎ
今までQuizKnockから出た「選手権」の記事、半分くらいシャカが作ったんじゃない?
たしかに半分くらいは作ってるかも?
「ノウハウ」が蓄積するぐらいには作っている
選手権職人だ
何食べたら「〇〇選手権」って思いつくの?
まぁ、根っこにある「型」自体はほぼオモコロのパクリなので、あまり偉そうにメソッドを語れる身分ではないのですが〜……

オモコロ:「ゆるく笑えるコンテンツ」に特化したWebメディア。「菓子盆選手権」など、「〇〇選手権」の傑作記事が多い。

選手権ネタは、「思いつく」のではなく意図的に「ひねり出している」イメージですかね
そうなんだ
選手権系記事に適したテーマっていうのがあって……
それが「自由度の高い」テーマですね
「ジユウドノタカイッ」
ちょこちょこ出てくるな
たとえば?
参加者が自分の個性を披露することができ、なおかつ選択肢が
多いため他のメンバーと被りにくい「創作」「プレゼン」「料理」などですかね
これに則ると、僕の初めての選手権記事の「『まんじゅうこわい』選手権」は、まんじゅうというかなり狭いテーマの中で個性を出さないといけない点では失敗といえます
あそうなんだ
逆に「これはやってやったぜ!」みたいな記事はどれなんです?

次ページ:河村が大暴走! 懐かしの「あの記事」の思い出

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