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2026年1月19日〜1月25日まで、Webメディア「QuizKnock」ではQuizKnock感謝祭を開催中! スペシャルな記事を一挙公開しています。
ぜひ「#QuizKnock感謝祭」をつけて記事の感想をつぶやいてください!

どうも、シャカ夫です。

七草粥

おいしいですよね。

ご存じ、春の七草をすべて使用したお粥です。1年の無病息災を祈って、また年末年始のごちそうで疲れた胃腸を癒やすため、毎年1月7日の人日の節句で食べられます。

人日の節句:(陰暦)1月7日のこと。七草粥を食べて無病息災を願う。

実は筆者もこのお粥がめちゃくちゃ好きで、毎年おせちよりも楽しみにしているんですが、常々こう思っているんです。

そう……

というわけで、この世に存在するさまざまな「草」をかき集め、前人未踏の百草粥にチャレンジしてみます!!

古今東西あらゆる草を配合した最強のお粥を人々にふるまい、栄養過多で寿命を20年ずつぐらい伸ばしてみんなの人生設計を狂わせていきましょう。

「準備はいいかい?」のイメージ

今回の試食者はおなじみ、知的集団・QuizKnockのみなさん

彼らの舌なら、数え切れない数の草が作り出す複雑なハーモニーも読み解いてくれることでしょう。

企画者のシャカ夫も割烹着を着て準備万端。そして、料理技術がおぼつかないシャカ夫のサポートのため、Web編集部の石田武蔵もアシスタントにつきます。

「この手の武器は使い慣れていないのだがね……」
何それ?
ハガレンのキング・ブラッドレイの真似。
真似るにしても他にあるだろ。
よし、始めていきましょうか!
スーツケースにおかしい量のタッパー入れてるの何なんだよ。
残った材料を持って帰る必要があるので。
じゃあ、今回お粥にブチ込む食材を出して行きましょう! まずは……これ!
▲スーツケースの中からは大量のスパイスが
ヤバい草を密輸してる?
まとまった数の「草」を集めてたら、スパイスがいっぱいになっちゃったんだよな。
税関だったら止められるぞ。
▲壮観
▲あまりの光景に人が集まってくる
お、これがウワサの「百草粥」ですか~!
あ、志賀さん! あとで食べていただきますからね。
いや、それは試食させていただくんですが、ひとつ私の予想を言っていいですか?
絶対にカレーになる!
適当なことを言わないでください。今から作るのはベースが七草粥の料理ですよ!?
だって、ほら……
カレーリーフって名前の葉っぱを入れて、カレーにならないことってあります……?
これから凝縮されたすさまじいカレーの匂いがするんだよな。

カレーリーフ:別名をナンヨウザンショウとも。カレーに酷似した、独特の香ばしい匂いが特徴。

これにターメリックとチリパウダーも加わるんでしょう? カレーだよ。
でも所詮は全草の3/100ですからね。
▲ほぼカレーの素みたいなものである
食材の香りに強さの差があるのを知らないみたいだな。
▲炊飯器でご飯を炊いている間に……
▲とりあえず生の葉物野菜を切っていく
まずは春菊から。
生の草たちは切って下処理をしておきましょう。さっきのスパイスみたいな乾燥草は、お粥にするときにまとめて投入します。
見てて思うけど、シャカ夫は本当に料理が下手だな……。
▲セロリをみじん切りしようとして飛び散っている
あまり近づくなよ、お前"も"怪我をするぞ?
もう自分が怪我することは織り込み済みなんだ。
▲その後もニンニクの芽や……
▲スプラウト3種など……
▲さまざまな生草を切っていき……
よし、生野菜系の草はこれぐらいかな?
▲生野菜の詰め合わせが完成
こいつらを振り混ぜます。
これで「草」は何種類ぐらいになるの?
生のやつだけで40種類ぐらいかな……。
▲これを……
▲振るっっっっっ!!
じゃあ、スパイスもタッパーに入れて混ぜておきますか~。
このスパイスを売ってる人も、まさかお粥に使われるとは思わないだろうな。
そもそも「草」として認識されていることから想定外だろうな。
▲そして、スパイスにも草が多い
知らないスパイスもいっぱいあるけど、毒とか混ざっててもわからんな。
それはないよ。まぁ、ユーカリとかは摂取量によっては危ないけど、これくらいならまったく。
そうだ、こいつ毒には詳しかったんだ。

※シャカ夫は京大にて、サソリの毒の研究で修士を取った 

毒に詳しいのはいいけど、料理失敗しすぎて毒にしないでね。
なめすぎるなよ、下郎。
▲なんやかんやでスパイスが混ぜ終わる
よし、スパイスと乾燥材料で数十種類は稼いだ。
材料数を「稼ぐ」とか言わないで。
かなり草はそろってきたから、あとはお粥を作るときに……
……ん?何か聞こえたような……?
この声は……!?
伊沢さん!?
草が欲しいか……?
それだけしか言わないじゃん。

次ページ:伊沢拓司がまさかの材料提供……!? そしてついに「百草粥」が完成!

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この記事を書いた人

シャカ夫

京都大学出身。クイズと毒とホラーが大好き。見るだけで世界が広がるような知識を皆さんにお届けできるよう、日夜頑張ってまいります。

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