伊沢拓司×須貝駿貴「今のうちに2026年の流行語を考えよう」

ｴｯﾎｴｯﾎ：オランダの写真家が撮影した、メンフクロウのヒナが走る写真から生まれたネットミーム。新語・流行語大賞にノミネートされたほか、pixivとドワンゴによる「ネット流行語100」でも「ネット新語賞」に選ばれている。

ディープインパクト：2000年代に活躍した競走馬。無敗での中央競馬クラシック三冠達成をはじめ優秀な成績を残し、あまりの強さ・人気からオッズが非常に低かった。

ゴールデンボンバー：ゴールデンボンバーが毎年末に投稿している、その年の流行語が詰め込まれた『女々しくて』の替え歌。今年は新語・流行語大賞を受賞した高市首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が歌い出しに使われた。

古田がミットの色に採用：元東京ヤクルトスワローズの古田敦也選手は、「青は冷静にさせる効果がある」として青いキャッチャーミットを使用していた。

おてつたび：「お手伝い」と「旅」をかけあわせた言葉。収穫期の農家やハイシーズンのホテルなどのお手伝いをしながら国内様々な場所へ旅行ができるマッチング・プラットフォーム。

マリンボブ：吉本興業所属の芸人。サッカー選手としてパラグアイとボリビアでプレーした経歴を持ち、サッカーに関するshort動画を数多く投稿している。

会話の元ネタはマリンボブのYouTubeやTikTokをチェック。

ボンビージャ：マテ茶を飲むときに使う金属製のストロー。マリンボブの動画ではマテ茶片手にコントが進むシーンが頻繁に登場し、ボンビージャも動画の常連になっている。

急須とか茶こしとかいらなくなる：ボンビージャには内部にフィルターが付いており、茶漉しの機能を兼ね備えている。

今永昇太：シカゴ・カブス所属のメジャーリーガー。ダンキンドーナツのカフェラテを買ってから球場入りするルーティンがあると公言している。