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多様な個性を持つQuizKnockメンバーのなかでも「歴史好き」として知られ、クイズでもその強さを発揮するこうちゃん。教科としての歴史に対する誠実な姿勢はもちろんのこと、歴史用語をはじめとした物事を「覚えること」に対するこうちゃんの強さは、動画などからも伝わってきます。

全3回でお届けするこうちゃんへのインタビュー。中編である今回は、こうちゃんがより歴史という分野にハマり「得意」になっていった経緯や、「歴史を知ること」「覚えること」そのものについての考え方に迫っていきます。

【前編はこちら】こうちゃんの「歴史」との出会いとは?

聞き手:志賀玲太
東京藝術大学卒。インカレ生として参加していた東京大学クイズ研究会(TQC)時代からこうちゃんとは同期で、実はQuizKnockへの加入タイミングも全く一緒。

目次

高校の最初のテストは「54点」
「覚えるだけじゃない」世界史の楽しみ方とは?
「こんなことも知らないのか」へのこうちゃんの考え
こうちゃんが特に興味を持った世界史の出来事とは?

世界史のテスト「54点」の衝撃

――ここまではこうちゃんの歴史との出会い、特に小・中学校のときのことを聞いてきたけど、歴史に対する「ちょっと興味がある」という気持ちから、さらに「好き」とか「もっと知りたい」と思うようになったのはいつごろなの?

こうちゃん うーん、難しいね。自分としては「歴史にすごく詳しい」というより、結構「浅く広く」みたいな感じなんだよね。でも強いていえば、やっぱ高校かな。高校で日本史も世界史、両方ともやってたから。

▲「歴史にめっちゃ詳しいっていう感覚は実はあんまりないんだよね」

――中学のときから歴史の本を繰り返し読んでたくらいだから、やっぱり高校のときは最初から「人よりちょっとできるんじゃないか」という思いはあった?

こうちゃん 結果的には確かにそうかもしれないけど、世界史の最初の試験は100点中54点だったんだよね。今でも覚えてる。偏差値52ってところだったかな。

――あ、そんな感じだったんだ。

こうちゃん 世界史はほんとに全然わかんなかった。っていうか日本史は本を読んでいたけど、世界史は全然勉強してこなかったから。あー、ちゃんとやんなきゃいけないんだなと思って(笑)。それがあって、次の世界史のテストでは86点だったかな。

――すごいね、しかも点数覚えてるんだ。

こうちゃん 中学とか高校の定期試験の点数はだいたい覚えてるかな。

▲当たり前のように当時のテストの点数を覚えてるこうちゃん

――えっ。

こうちゃん 試験にかける思いが強いからね。基本的に僕、勝ちたいんですよ。だから自分の戦歴として覚えてる。

高校入学してすぐの学力テストは国数英の3科目で、学年280人中153位。国語に至っては261位とかだったから、かなり落ち込んだよね。

――学年トップクラスどころか、真ん中くらいだったんだ。

こうちゃん これは相当ショックだったよ。ただ、数学とか国語とかは授業の日数も多いから、だんだん慣れて点が取れるようになったんだ。次にあった国数英の中間テストは総合16位だから、とてつもないジャンプアップをしたよね(笑)。

――そんな急に成績が上がることあるの?(笑)

こうちゃん 逆に、その次の期末テストで足を引っ張ったのが現社(現代社会)と世界史で。

中学までって楽だったんだなって思ったね。覚えるものも少ないし、授業中にもワークがあったうえでテストがあるけど、高校は「課題もないです、宿題もないからやってください」、からの急にテストだったから。だから全然勉強してなかったんだよね。

――今のこうちゃんから考えると、社会系がネックだったっていうのは意外かも。

こうちゃん そもそも数学とか物理が得意だったし、周りからは理系に行くと思われてた人だから。英語も得意だったかな? で、テストの点数見て「ヤベ」と思って(笑)。

▲「やんなきゃいけないんだって気づいた」

こうちゃん でも、自分のなかで覚えるのは得意だなって自負はあったから、ちゃんと覚えようと思ったのがこのときかな。それ以降は周りの人も、「こうちゃんは暗記が得意」っていうイメージになったと思うよ。

次ページ:でも覚えるのって大変じゃない? 「歴史」から見えるこうちゃんの勉強との向き合い方

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この記事を書いた人

志賀玲太

志賀玲太です。東京藝術大学美術学部芸術学科を卒業。なんだかよくわからない記事を書きます。大概のことは好きです。

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