こんにちは。ライターの松林です。
私はよく気が向いたときに地図を見るのですが、岐阜県のあたりを眺めていたときに、ふとある地名が目に留まりました。

どうやら岐阜県には「昼飯(ひるい)」という地名があるようです。ただの言葉遊びと言われたらその通りだけど、ここでおいしい昼飯(ひるめし)を食べたらちょっとした思い出にはなりそう。
ということで、「昼飯町で昼飯を食べる」旅へ出発です。
人を巻き込む
一人で岐阜までごはんだけ食べに行くのも寂しいので(注:筆者は京都在住)、知り合いに来てもらうことにしました。

いたずら心が働いたので、詳しい事情は説明しないまま呼び出してみます。過去に「三途の川」に連れて行かれたり、4時間かけて「なんもない駅」まで行った彼、果たして「昼飯」の誘いにも二つ返事で乗ってくれました。

とはいえ、都内に住んでいる和歩君に岐阜まで来てもらうのはなかなか大変です。「京都と東京の間をとって岐阜にしよう」「日本の人口重心※は岐阜県(関市)にあるらしいからだいたい真ん中だよ」などと適当な理由をつけておきます。

※人口重心:ある地域に住む住民一人ひとりの体重が同じだと仮定した場合に、全体のバランスが取れる地点のこと。日本のものは年々南東方向へ移動している。
「昼飯」を目指す旅
私は京都駅から、和歩君は東京駅からそれぞれ岐阜を目指します。
東京→岐阜を目指す和歩


少し遅れて筆者も京都駅を出発


集合場所の大垣駅から、2人でバスに乗り込みます。時刻は11時半。そろそろお腹も空いてくる時間になってきましたが……。今回の目的地、「昼飯」はもうすぐそこです。

バスに揺られながら


浮かれている和歩君には悪いですが、まだ「昼飯」で何を食べるか全然考えていません。何もないということはないはずですが……。
そうこうしている間に、そろそろ到着のようです。

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