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思いがけない展開

今回もやってくれた男がいます。伊沢さんです。

伊沢さんは、僕が想定解としていなかった選択肢を正解にしてきました。1問目(首都が北半球にある国連加盟国)で「Helvetica(→「スイスの」という意味)」を、3問目(「今年の漢字」トップ10に選ばれた字)で「リン(→輪)」……完全に想定外でした。2つとも、ダミー中のダミーとして準備した単語だったので、まさかの抜け穴! と驚きましたね。ふくらさんが瞬時にこれを正解にしてくれたのは、伊沢さんの良さが伝わるナイス判断だったと思います。

▲さすがの伊沢拓司

個人的に好きなシーン

僕が結構好きなのは、2問目の最後に「otorhinolaryngology」を持ってきた伊沢さんに対して、鶴崎さんがすぐに「耳鼻咽喉科じゃねぇか」と突っ込んだシーン。この選択肢は「とにかく長い単語をダミーに」と思って集めたなかのひとつだったんですが、鶴崎さんの即答も光って、面白い展開になりましたね。

▲ツッコミが早すぎる「otorhinolaryngology」

高松D、オフィスのプリンターを詰まらす

2000枚の紙は、実は準備も片付けも大変でした。

2000枚の紙は、ゲーム中に紙を漁るメンバーたちが手を切ったり踏んで滑ったりしないように、少し厚めの用紙に印刷することにしました……が、実際に会社のコピー機で印刷すると、なんと紙詰まりを起こしてしまう事態に。

試し刷りで数枚印刷したときは問題なく刷れたので、大量に刷る際にまさか詰まるとは思っていなかったですね……。結局、印刷中に用紙が詰まって取り除く、再開してまた詰まって取り除く……を繰り返し、印刷に合計20時間近くかかってしまいました。次までに、スムーズに印刷できる方法を考えておかなくてはいけません。


クイズ班や謎班など、他のチームのメンバーにも協力してもらい、裏取りや印刷などに時間をかけた企画が、メンバーたちの動きや思わぬ展開も楽しめる動画になって良かったです。実は、「良さそうなのに使わなかった」仕掛けがまだまだあるので、また大規模な企画をする際には有効活用したいですね。

感想は、ハッシュタグ「#高松Dのなんとかします」で教えてください。次回も楽しみにしていてくださいね。

【前回はこちら】

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この記事を書いた人

高松慶

QuizKnockの動画ディレクター、高松です。 主に企業案件の動画の企画/ディレクションをしています。

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