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[法務省]人権問題は決して、自分以外の「誰か」のことではありません。
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人手を増やそう!

こうなってくると、次なる課題は労働力です。例えば、伊沢さんのような優秀な人がたくさん要るんです。

伊沢拓司:QuizKnockの始祖。クイズだけではなく、タレント業や学校訪問、企業PR支援などマルチな才能を発揮できるため、たくさんいればいるほど良いとされる。

なるほど。いくらクイズを独占しても、世界中にクイズを届けきるのは難しいですからね。
なら、こんな道具はどうですか?
分身ハンマー」!

分身ハンマー:このハンマーで人を叩くと、やりたいタスクの数だけ分身が出現し、分業してくれる。

世界中にクイズを届けて!と言いながらこれで伊沢拓司を殴ると、無数に分裂してタスクを完遂してくれるのでは?

▲「分身ハンマー」を用いた伊沢増殖計画

う~ん、「分身ハンマー」か……。

▲またも、少し腑に落ちない田村さん

あの道具、1つの目標に対して1つの分身ができるので、その命令で伊沢拓司を叩いても1人の分身しか出ないんじゃないかな?
たしかに~! 先ほどから、めちゃくちゃ有用なダメ出しありがとうございます!
いえいえ、2人でしっかりPDCAサイクルを回していきましょうね。

PDCAサイクル:ビジネスなどにおいて用いられる管理手法。plan(計画)、do(実行)、check(評価)、act(改善)の4段階を繰り返すことで業務の質の向上を図る。

田村さんのなかで、超巨大サービスを目指すメンタリティがすでに完成されている……!
とはいえ、「分身ハンマー」以外で労働力を上げないといけませんね。何かあったかな~……。

▲田村さん、長考

…………あっ!!! パチンッ(指を鳴らす音)
何か思いつきました?
あるじゃないですか~、アレが!

熊虎鬼五郎くまとらおにごろうシステムですよ、やはり!
……!?
『ねじまき都市シティー冒険記』、観ましたか? そこで出てきたメソッドを使います。

『のび太のねじ巻き都市シティー冒険記』:藤子・F・不二雄先生が最期に脚本を手がけた劇場版作品。のび太たちが遠い惑星にぬいぐるみたちの国を作ろうとする筋書き。

作中では、前科百犯の熊虎鬼五郎という人物が「タマゴコピーミラー」によって増殖してしまうんです

▲タマゴコピーミラー

タマゴコピーミラー:物体を鏡に写すとタマゴが無数に出てくる。そのタマゴが孵化するともとの物体のコピーが産まれるトンデモ道具。

このシステムを使えば、伊沢拓司を100人に増殖させることが簡単にできます。
これなら、ほぼノーリスクで労働力を確保できますね!
それに「タマゴコピーミラー」でコピーした生き物は成体のまま出てくるから、新たに教育する必要もない。完璧ですよ。

▲成体の伊沢拓司軍団の完成

あとはこの100人の伊沢さんに、「バイバイン」で増やした「ほんやくコンニャク」を食べさせれば、海外市場にも対応できますね。

▲ほんやくコンニャク(左)とバイバイン(右)

バイバイン:物体にかけるとそれが倍々に増えていく薬品。食べるなどして処理しないまま放っておくと、増えた対象に世界が埋め尽くされる危険アイテム。

ほんやくコンニャク:コンニャク型のアイテム。食べるとありとあらゆる言語を解することができる。

グローバル社会への対応は大事だよね。
これで人手不足は解消されました! 他に何か問題はありますか?
う~ん、そうですね……。アレが必要じゃないですかね。

次ページ:ここまで好き放題しているQuizKnockに足りない「アレ」とは?

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この記事を書いた人

シャカ夫

京都大学出身。クイズと毒とホラーが大好き。見るだけで世界が広がるような知識を皆さんにお届けできるよう、日夜頑張ってまいります。

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