QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。
ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。
これが東京藝大卒・志賀玲太の画力
「はいこんちは!ナイスガイの須貝でーす!」
この名お絵描きが登場したのは、2022年8月4日に公開されたGameKnackの動画「東大生がお絵描き伝言ゲームしてみた結果…【Gartic Phone】」。「Gartic Phone」というお絵描き伝言ゲームに5人のQuizKnockメンバーが挑戦します。
「Gartic Phone」は、いわゆる「お絵描き伝言ゲーム」。1人目がお題を考え、2人目はそのお題を見てお絵描きをします。3人目はそのイラストを見てお題を回答し、4人目はそのお題を見てお絵描きをする……というリレーを繰り返します。これを参加者全員がそれぞれ同時に行うため、お絵描き伝言ゲームが並行して複数進行している状態となります。
全員が出したお題で5人目のお絵描きが終わり、各お題がどのように伝言されていったのかを振り返っていきます。ここでまず、鶴崎修功が最初に出したお題が「はいこんちは!ナイスガイの須貝でーす!」であると発表されました。
このお題を見て最初にお絵描きをしたのが、東京藝術大学美術学部を卒業した志賀玲太です。そんな彼が描いたイラストがこちらでした。
短い制限時間のなかでお題をお絵描きで表現することに苦戦する4人とは裏腹に、志賀は見事な再現度のお絵描きをしていました。「須貝さん描くのむずいんだって」と言う志賀ですが、他のメンバーからは、すぐさま「うまい!」「激ウマ」と称賛の声が挙がります。
志賀は激ウマイラストで次の人に「ナイスガイの須貝です」とお題を汲み取ってもらい、バトンを繋げることに無事成功しました。
このままお題は伝わり続けるのか? さらに、他のメンバーが考えたQuizKnockらしいインテリなお題や、志賀が描いた他の「激ウマ」なお絵描きとは? ぜひ動画でご確認ください。
藝大卒といっても、小論文だけで入学した私。実は絵を描くのはそんなに得意ではないんですが、須貝さんにはナイスガイポーズという最高の特徴があったので似せやすかったですね。
裏を返せば、ナイスガイポーズをすればあなたもたちまち須貝さん。全員須貝になっていきましょう。
▲あの名シーンから再生されます
次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!
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