やあ、紳士淑女の皆様――終焉の焔(ザ・エンド・オブ・ファイア)です。
あ、これは失敬。”コチラ側”では河村と名乗っているのでしたね。
皆様御存知の”中二病”。知らない方は、今の私がそうであると思って下されば結構。
そんな中二病患者の妄想を駆り立てるのが「中二病ワード」。
説明するよりも例を出したほうが早いでしょう――例えば、「ダークマター」!
……どうでしょうか。《波動》を感じませんか?
今回は、私が勝手に「理系二大巨匠」と呼んでいる強力な中二病ワードを、割と真面目に説明したいと思います。
いかがでしたでしょうか。「高度に発展した科学は魔法と見分けがつかない」とはクラークの言ですが、「高度に発展した科学は、魔法と同じくらい魅力的だ」とも言えますでしょう。
きっかけはなんでもいいので、皆様が科学に興味を持って下されば幸いです。
※この記事では、説明の簡便さと引き換えに正確性が犠牲になっています。
本当に理解したい場合は専門書を読むなど相応の努力を払ってください。