ひらめけ！算数ノートp.85中学受験レベルの「犬が動ける範囲」を求める問題に挑戦！うっかりミスに注意
理系木村 真実子2023.06.21
ヒント
ひとまず、犬が小屋ではなく地面に立った1本の杭に繋がれている場合を考えてみましょう。このとき犬が動ける範囲は、杭を中心とした半径10mの円の内部にあたります。
犬小屋に繋がれている場合も、基本となる考え方は同じ。犬小屋の角を中心として、犬が円を描くように動くところを想像してみましょう。犬は犬小屋の壁に邪魔されて一周することができず、それぞれの角の周りで違った動きをすることになります。
ポイントは、角の周りでの動きを一つずつ追っていくこと。計算ミスにも注意です！
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この記事を書いた人
木村 真実子
東京大学4年生の木村です。生物素材化学について勉強しながら、作問したり早押ししたりしてクイズを楽しんでいます。好きなものはJ-POP・広島東洋カープ・フクロウなど。身の回りを見渡すのが少し楽しくなるような記事を目指します。よろしくお願いします。
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