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ヒント

複雑な形の部屋の塗り分けパターンは、なかなか整理するのが大変です。そこで重要になるのが、「塗り方が限られるエリア」をしぼっていく作業です。

注目すべきはズバリ、A・B・Cの3部屋。よく見るとこの3部屋は、それぞれ残り2部屋にとなりあっています。つまり、A・B・Cの3部屋を塗るだけで異なる3色のペンキを使わなければならないのです。

これで、A・B・Cの3部屋を3色に塗り分けた上で残り3部屋の塗り方を考えれば答えにたどり着けることがわかりました。「4色全てを用いる」という条件にも注意しながら、引き続き考えていきましょう。

かなりシンプルになったとはいえ油断は禁物! 場合分けをしながら丁寧に考えましょう。

次ページ:【答え&解説】残りの3部屋は「場合分け」が大切! 答えがわからない場合はこちらへ

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この記事を書いた人

木村 真実子

東京大学4年生の木村です。生物素材化学について勉強しながら、作問したり早押ししたりしてクイズを楽しんでいます。好きなものはJ-POP・広島東洋カープ・フクロウなど。身の回りを見渡すのが少し楽しくなるような記事を目指します。よろしくお願いします。

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