ヒント
下の図のように四角形ABCDを4つ合わせてみましょう。すると、ADとCDが等しいという条件と、角ADCが直角であるという条件から、四角形ABCDはぴったりと4つ合わせることができます。さらに、角BAD+角BCD=180°であることから、隣り合う2つの四角形は一直線上に並ぶため、四角形ABCDを4つ合わせることで、大きな四角形が完成します。
下の図のように四角形ABCDを4つ合わせてみましょう。すると、ADとCDが等しいという条件と、角ADCが直角であるという条件から、四角形ABCDはぴったりと4つ合わせることができます。さらに、角BAD+角BCD=180°であることから、隣り合う2つの四角形は一直線上に並ぶため、四角形ABCDを4つ合わせることで、大きな四角形が完成します。
松林 陸
京都大学大学院理学研究科・修士1年の松林 陸です。普段は大学のサークルでクイズをしています。 大学では物理学を専攻しています。好きなものはクイズと旅行と科学。読者の方の日々に「ちょっとした学び」が生まれるような記事を書けるように頑張ります。