2月28日に公開された作問チャレンジ記事。河村拓哉、シャカ夫、川副啓太と巻き込まれた志賀玲太が、くじ引きで決めた「お題」に沿ってクイズを作成しました。
記事の公開から約1週間、再び挑戦者が集められました。
▲オフィスに集められた2人
▲リモートからも2人、全員集合です
再びお集まりいただきありがとうございます。先日は作問チャレンジ、お疲れさまでした。
お疲れさまでした!
まさか巻き込まれることになるとは!
というかむしろ、楽しいのはこれからですからね。
それもそうですね。
それじゃ早速、本番をはじめましょうか。
今日皆さんに集まってもらったのは他でもない、「作問対決」に参加していただくためです。
作問対決……?
皆さんにはくじ引きをして、引き当てた条件に従って2問ずつ作問をしてもらいます。
おお~~~、ええやん。
でも、ただ縛りを付けて問題作るだけってのもつまらないですよね。
流れ変わったな。
今回の企画では、読者の正解率をできるだけ目標に近づけていただきます。
それぞれ、1問目は50%、2問目は20%の正解率を目指して作問してください。
えっ!!? 縛りに従いながら正解率も調整しろってこと!?
でも単に正解率を下げるなら「難しいクイズ」を作ればいいことになっちゃいます。
QuizKnockのみなさんなら、みんなが楽しめるクイズを、お願いしますね……?
お、おぅ……。
それでは、くじ引きへ参りましょう!
いろいろあって……
なんで!?!?
▲あみだくじの結果がこちら
ということで、前回の企画はあくまで表向き。本当は裏でもうひとつの戦いが動いていたんですね~~!
▲「本当の企画」がついに始まる……!
読者のみなさん、騙しててごめんね。
もしかしたら記事の端々に違和感を覚えていた方もいたかもしれませんね。
え? そんな変なとこなんてなかったはずやけどなあ……?
▲前回の記事のQ8を解いた読者ならわかるはず
めちゃくちゃ白々しい。
今回は、前回の問題の正解率を見ていくってことですかね。
はい。目標となる正解率との差が最も小さかった人の優勝です。それでは早速、クイズの振り返りと結果発表に移りましょう!
河村1問目 お題「なぞなぞ」
縛りが「なぞなぞ」って、相当しんどそうですねぇ。
なぞなぞって答えを思いつく段階があると思うんですけど、択一問題になったらその瞬間に思いつく必要がなくなっちゃうんですよね。
間違いない。
▲択一問題となぞなぞ、相性が悪すぎる
だから2回ひっかけを挟んだんですが、それでも50%ぐらいまで下げきれてるかどうかな~~って感じですね。
なるほど。どちらかというと高めの正解率になるのではという予想でしたが、どうでしょうか。
第1問の正解率は、こちらです!
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