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披露!

私が紹介する「実力が知られていないもの」、それは……

「ぬ」です!

ぬ?????

「ぬ」????
「ぬ」です、ひらがなの。

いや、カタカナだったとしてもよ?
ひらがなに嫌いとか過小評価とか、全然ないが?
そんなことはありません!
では、「」と聞いてどんな単語を連想するか言ってみてください!

…………「ぬりかべ

ぬめぬめとか……。
ぬらりひょんだな。
ぬまですね。
大方、予想通りですね。大体はこんな感じだと思います。

皆さんの「」に対するイメージを総合するとこんな感じではないでしょうか?

これは……すごくわかりますね!
液体がたれていて粘性もある感じがドンピシャだな。

▲うなずく参加者たち

そうでしょう? 少なくとも、「」にさわやかなイメージを抱いている人は少ないはずです。

たしかに、あつかいにくい文字ではあるな。
私も、寄稿でパングラムをつくったときに「」にめちゃくちゃ悩まされたことがあるぞ。
パングラム:ある言語の文字を全て1つずつ使って文章をつくる言葉遊びの一種。
伊沢さんは個人的な思い出もあるようですが、「」はなんか嫌みたいなイメージをずっともたれてしまってるんです!
ですが、私はそんな皆さんにこう思います……。

え?
「ぬ」ばっかりだと思ったら「え」かよ!
ひらがな1文字縛りやめろ。
ちなみに私は生まれてこの方「ぬ」がめちゃくちゃ好きです。「ぬ」の魅力にとりつかれている、と言ってもいいですね。
急に怖い話???

▲「『あさ“ぬ”ま』の『ぬ』でもありますし」

「ぬ」をあまりに愛した私は、についての論文で学士を取得しました!
人生を「ぬ」に支配されつつあるな。
つまり、ぬ学士ということだな。

「ぬ学士」ってなんだ???
なので、この会議に「ぬ」の魅力を紹介しにやってきたんです
ひらがな1文字で話題を広げられるか……?

まずは1つ目! 昔から変わらない姿
私たちが普段使っているひらがなは、1つの音に対して基本的に1文字で表されていますよね。だけど、昔は同じ音に対してもさまざまな文字が使われていました。
たとえば、「し」と読むひらがなだけでも、こんなにたくさんあったんですよ。

今の「し」っぽい字もあるけど、一番左のやつを何も言わずに見せられたら絶対「え」って読むぞ。
完全に「る」みたいなのもいるな。
今のひらがなとの違いもよくわかりますよね。
だけど、「ぬ」と読むものは少なくて、さらにどれも似てるんですよ!

「ぬ」の自我がめちゃくちゃ残ったまま現代に伝わっているのがわかるでしょう。

▲「マジじゃん!!」

もう、すでに完成していますね……!
昔から全然変わっていないのがわかるな。
まさにひらがな界のシーラカンスだな!
ふふふ~、そうでしょう、そうでしょう!

露骨にうれしそうだ。
そして2つ目、「ぬ」は古文における超キーアイテムなんです!

例えば、完了の助動詞を使うことで、ただの過去形ではなく「今まさに完了した」ということを効果的に演出することができます!

こういうのを見ると、無性に品詞分解がしたくなってくるではないか!
『風立ちぬ』の「ぬ」みたいな使い方か。
なんだか「ぬ」に奥ゆかしいイメージが湧いてきたぞ。
そして、「ぬ」最後の魅力、これが一番重要です……

▲なんだ???

形がかわいい」!

▲思わず笑顔に

▲そっか〜

かいけつゾロリの見開きページみたいになってるじゃん!
ここにきてエグいほど主観入ってるけど、大丈夫なんだろうな?
もちろん! なんといっても、この2本の「角」がいいでしょう!? この2本の角があることによって圧倒的なかわいさが演出されており……

▲そこそこ主観だったので割愛します

▲そこそこ主観だったので割愛

▲一応保存用にどうぞ

▲そこそこ主観だt

▲そこそk

▲あさぬまの熱量に当てられる面々

というわけで、以上です!

参加者の感想

結局、ほとんどあさぬまの主観だった気もするが、次からしりとりでは「ぬ」攻めをすることに決めたぞ!
ここまで入れ込めるほど、の魅力がすごいということだろうか。
」があさぬまに、魅力を広めさせようとしている、ということか?
妖怪の名前によく使われているから、私的にはもともと評価が高かったひらがなだな!
終始、「ぬ」への愛で押し切ったあさぬま。彼女、普段もマジでずっとこんな感じなので、企画で発表できて本望だったことだろう。
次は私だな。この世の常識というものを、根本からくつがえしてやろうではないか!
次ページ:常識をくつがえすテーマが登場……!? その瞬間を見逃すな!
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