こんにちは、QuizKnock編集部です。
先日、QuizKnockの5周年記念企画の一環で、読者の皆様から回答いただいた好きな記事ランキングを公開しました。
ありがたいことにたくさんのご回答をいただき、40位までを紹介した結果、本編では皆様のコメントをほとんど紹介できませんでした……。
そこで本日は、いただいたコメントのなかでも選りすぐりのコメントを、投票していただいた記事とともにご紹介します。
強烈なインパクトを残すタイトルに読後は共感する人も
突然ですが、人間は誰しも死にます。という入りの衝撃がいつまでも忘れられません。
ランキングでは40位にランクインしていた本作。「死んだら古墳に入りたい」というシンプルながらインパクトのあるタイトルと、「突然ですが、人間は誰しも死にます。」という冒頭の1文に惹かれた人が多くいたようです。
短くインパクトのあるタイトルから、『突然ですが、人間は誰しも死にます。』と続く強烈な本文に引き込まれました。それなのに一転、『僕は自己顕示欲が強い(強くなけりゃライターなんてやってない)ので、みんなが入るような小さい墓には入りたくありません。もっと大きくて、豪華な、存在感のある墓が良い……!そう、まるで古墳のような……!』というPOPな語り口になり、自然とクイズへ誘導され、読後には何故か爽涼感が残る記事だからです。怖いタイトルと、読後感のギャップが大好きで、繰り返し読んでいます。
書き出しが最高です。ロックです。古墳とはロックなのですね。
死んだら古墳……。死んだら古墳に入りたくなったきっかけです。
なかには古墳がロックだと悟った人や、同じく死んだら古墳に入りたくなった人も。不思議な引力に魅了されてみてはいかが?
「市区町村のモノマネ」という新しい概念との遭遇。飛び地愛がクセになる
市町村のモノマネという概念を初めて知って天才だと思ったから。
たくさんの読者に衝撃を与えたであろう「市区町村のモノマネ」。この記事の企画を練る際、「特技は厚木のモノマネ」と言い出した山森に、編集部もざわつきました。
山森さんの飛び地愛に溢れた可愛らしさと面白さに学びがついてくる超お得セットな記事だから。
地理を勉強している時「君誰?!」ってなったランキング1位の飛び地。何より山森さんの地図マネが大好きなのと、妙にかわいいあさおくんに魅了されてしまいました笑
市区のモノマネってなんだよ!!!(笑)山森さんの記事は毎回適度に狂っていてとても好きです。
そもそも飛び地というものに今まで全く縁もゆかりもなく、白地図マインスイーパーで初めてその存在を知り、それからの記事。大変興味深く読ませていただきました。学びになった。
そしてGIFアニメ使ってまでの文字通り体を張ったこのエンターテイメント性よ。お嬢さん、顔。顔。お茶吹きました。返してください。まじで。
さて、気になるモノマネの画像は、実際に記事を読んでご確認ください。
タイトル通り「ドヤれる」とのコメント多数!読んだことのない人はこれを機に知ってドヤって
この記事のおかげで本当にドヤれました笑
日常に潜む現象や効果の名前を問うクイズ。現象・効果自体には身に覚えがあっても、名前自体は知らないというものに出会えます。知った次の日には友達に話したくなるはず!
よくあるけど名前の知らない現象の名前を言えると周りに自慢できてドヤれるし、「これ知ってる?」って言われて「あ〜ジャネーの法則ね」って言えると気持ちいいし、会話が弾むから! あとは正直こんな現象の名前知らなくても生きていけるけど、余計な知識を身につけるのが好きだから!
まさに「楽しいから始まる学び」だと思う! タイトルから面白そうと興味が湧き、いざクイズをやってみると知ってそうで知らない。それでも何故かうっすらと記憶に残っている。素晴らしいです。
▼第2弾もあります
いたいけな子どもの疑問にクイズ王はどう答えるのか
小さい子の着眼点は鋭くて、思わず返答に困ってしまったりすることがあるけれど、やはり正しいことを教えるのも大事だなと思えました。
そして何より、解説が面白くて大好きです! 何回でも読みたくなってしまいます。
返答に困る子供の純粋無垢な質問に、クイズ王・伊沢はどう答えるのか。真摯に誠実に、子供に真実を伝えるべく予行練習をする伊沢の“ガチレス”を堪能してみてはいかがでしょう。
真摯に向き合うというのは子供の夢を積極的に破壊することではない。素敵ですね。その後の事実を伝えて結果的に壊れるのは仕方ない、伊沢さんらしくて好きです。
好きです。こどもの夢を壊しにかかるところも、満点を取ると友達が少ないことを指摘するところもです。そして、事実だと思います。
愛があふれる素敵なコメント、本当にありがとうございました!
他にも紹介したいコメントがたくさんあり名残惜しいのですが、字数の都合上今回はここまでとさせていただきます。ここで紹介しきれなかったコメントはぜひ #QK私のおすすめ記事 でツイートしていただけると嬉しいです!
QuizKnockではこれからも「楽しいから始まる遊び」をコンセプトに、皆様に愛していただけるような記事を発信していきます。
それでは。