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株式会社JERA

アローラ! けんきゅういんのソフロレリアです。

大変長らくお待たせしました。今年(2021年)2月27日、ポケモン25周年を記念したクイズ大会の予告記事を出してから早8カ月……。(編集注:お待たせしてごめんなさい……)

紆余曲折を経まして、「第1回QuizKnockポケモンクイズ王決定戦」、ついに開幕です!

今回のルールを説明しましょう。

  • ポケモンに関するクイズに対してただ1人の正解・オンリーワンを目指す
  • 問題は出場するメンバーの持ち寄り(3問ずつ)
  • オンリーワン正解が出た場合、正解した人とその問題を作った人に1ポイントずつ加算
  • 全問題終了時に最もポイントが高かった人が優勝

出場者はこの5人だ!

彼らの意気込みやポケモンにかける思いはこちらから!

※この大会は3月上旬にZoomにて実施しました

ポケモンクイズ大会スタート!

発起人のソフロレリアさんが大会に出場するため、ここからはQuizKnock編集部員が進行します。

今回は、最後までオンリーワンが出ない可能性も考慮し、以下のように進行しました。

  • 出題順:あみだくじ
  • オンリーワンが出たら:出題者/解答者ともに1点。合計点が多かった人が優勝
  • 最後までオンリーワンが出なかったら:正解数×1点。合計点が多かった人が優勝

あみだくじで決めた出題順はこちら!

  1. こうちゃん
  2. ソフロレリア
  3. 永岡
  4. 大野
  5. Yoshida

それでは第1回QuizKnockポケモンクイズ王決定戦、開幕です!

目次

こうちゃん1問目
ソフロレリア1問目
永岡1問目
大野1問目
Yoshida1問目

2問目は中編、3問目は後編に続きます! 3日連続で公開しますのでお楽しみに!

1ターン目はお互いの実力確認から!

こうちゃん1問目

僕の問題はこちらです!

え〜、なんだ?

私は両方とも対戦で使ってるので。でも今回は逆に書いちゃいそうなんだよな。ごちゃごちゃになりそう。どっちがどっちだったかが不安。

――時間です。それでは皆さん解答をどうぞ!

大野・永岡、ソフロレリア・Yoshidaの解答がそれぞれ被る

【解答】
大野:ボタン…こうげきを受けたときにてもちにもどる、パック…くろいまなざし※1などの効果を無視して交代/にげられる
永岡:ボタン…こうげき技を受けるとポケモンを交代する、パック…拘束技※2を受けても交代できる
ソフロレリア:ボタン…相手のこうげきわざを受けると手持ちにもどる、パック…自分の能力が下がると手持ちにもどる
Yoshida:ボタン…相手に攻撃をうけたときに手持ちに戻る、パック…自分の能力が下がったとき手持ちに戻る

パックは「きれいなぬけがら※3」と同じ効果かな、と。

あ〜本当だ。きれいなぬけがらの効果ですね、これ。

※1くろいまなざし:この技を受けたポケモンは逃げたり交代したりできなくなる。使用したポケモンが場を離れると効果は消える。
※2拘束技:対象の交代を妨げる技。
※3きれいなぬけがら:アイテムの一種。持たせたポケモンは、交代を封じる効果を受けず、入れ替えることができる。

――それでは正解を発表します。正解はこちら!

正解者は、ソフロレリアさんとYoshidaくんです!

僕はよく「だっしゅつボタン」を使います。

2人正解ということでオンリーワンはならず。

2ペアでできた時点でこうちゃんさんは詰むという(笑)。

――Yoshidaさんは自信がありそうでしたが、ソフロレリアさんは自信がなさそうでしたね。

やっぱり2人(大野と永岡)と一緒で、「きれいなぬけがら」がチラついて……。「だっしゅつパック」は最近のアイテムですよね? 『ソード・シールド※4』を全然やっていなくて、自分では使ったことがなかったのであやふやでした。

※4ソード・シールド:ゲームソフト『ポケットモンスター ソード・シールド』。2019年発売。

ソフロレリア1問目

私の1問目はこちら。

――ソフロレリアさんはよく英語でプレイするそうですね。

そうですね。記事でも言っている通り※5(笑)。いつもバージョンが2種類出たときは両方買っていて、片方を英語でプレイしてます。

おかしい、おかしい(笑)。なんで?

国際孵化※6とかやりたいというのがありますね。

※5:「【きみは】ポケモン英語名クイズ【言えるかな?】」にて。
※6:国際孵化:違う言語版のソフトで入手したポケモン同士を親とするタマゴを孵化させること。色違いの個体を得られる確率が上昇する。

――時間です。それでは皆さん解答をどうぞ!

全員解答が一致

【解答】
大野:けたぐり※7
永岡:けたぐり
Yoshida:けたぐり
こうちゃん:けたぐり

素晴らしい……!

WCS※8の決勝で「Low Kick」を日本人の解説者が「ローキック※9」と言ってしまった事件で有名になったんですよね。

先言わないでくださいよ〜。

すみません。嬉しくなっちゃって、つい。

※7けたぐり:相手ポケモンの重さによって威力が変化するかくとうタイプの技。
※8WCS:ポケモンバトルの世界大会“Pokémon World Championships”のこと。「ローキック事件」はWCS2012のマスターの部・決勝で起きた。
※9ローキック:かくとうタイプ、威力65の攻撃技。100%の確率で相手のすばやさを1段階下げる。

もう皆さんわかってますよね? 正解はこちら!

ちなみに他の例でいうと、ハイパーボールは英語で「Ultra Ball」となっているので、後に登場したウルトラボール※10をBeast Ballという名前になってます。

※10ウルトラボール:アローラ地方で確認された存在「ウルトラビースト」を捕まえるためのボール。

2問目にしてまさかの全員正解! 序盤からレベルの高いが繰り広げられています。

次ページ:こうちゃんにまさかの展開が! オンリーワンは出るのでしょうか……!?

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この記事を書いた人

ソフロレリア

高橋太郎の名でも活動中。博士(農学)。植物の研究をしています。ポケットモンスターと乃木坂46とウイスキーが好きです。

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