QuizKnock

アプリで記事をもっと見やすく

インストールする

カテゴリ

ログイン
PR
ランドマーク税理士法人

QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。

ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。

抜け駆け禁止!みんなで間違えよう

裏切りに次ぐ裏切りの結果……

この名場面が登場したのは、2021年2月14日に公開された動画「正解したら死ぬまで〇〇を没収されるクイズ」。「貸しもの競争」という名目で、「出題されるクイズにボードで回答し、正解したメンバーは答えとなるものを司会の河村拓哉に貸す」という企画です。

▲一体何を取り上げられるのか
▲1位以外は貸したものを返してもらえないらしい

1問目は全員が正解し、答えの「ハンカチ」を河村に貸すことになります。

▲正解しても嬉しくなさそう……

そして続く2問目は、「ワンコインランチのワンコインとは、普通いくらのこと?」という問題。それを聞いた山本祥彰が、「全員、全問不正解にすれば…」と言い出しました。

▲クイズの場ではなかなか聞かない言葉

思わぬ提案に笑い出す他のメンバー2人に、山本は「もう、あげなくて(貸さなくて)いいから」「1問正解してるしみんな」と続け、1ポイントで同時優勝を目指すことを持ちかけます。

▲山本の名案……?

そしていよいよ回答のターン。最初に回答した須貝駿貴は、なんと正解である「500円」を書いていました。

▲「裏切り」その1

なぜか正解を出した須貝に対し、「みんなで間違えるって話だった……」と落ち込む山本。さらに次のメンバーも「500円」と回答し、裏切りに動揺する山本が回答するターンがやってきます。談合を持ちかけた山本がボードに書いていたのは……「500円」でした。

▲全員で裏切り

全員での誤答を提案した山本が正解を出すという裏切りに、須貝は「はい、もう誰も信用できません」「もう正解書くしかない」と宣言し、山本は「よっしゃー」と喜びます。

▲ある意味仲良し

誰のことも信用しなかったことで全員が1ポイントを獲得し、揃って500円を没収されてしまった名場面でした。果たして3人はこの後どんなものを「貸す」ことになるのか、そして貸したものは戻ってくるのか。気になるこの後の展開は、ぜひ動画でご確認ください!

このゲームには、必勝法がある!

(だがな、単なる「勝ち」よりももっと刺激的な勝ちがあるんだ。それはな、僕だけが圧倒的に勝つこと。みんな、かかったな。)

須貝「500円
こう「500円

(どうしてだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜)

ちなみに、この後に出題される「九牛の一毛」ということわざですが、小学校の「総合」の時間で自作したことわざ辞典に載せて覚えた言葉なので、ちょっとだけ思い入れがあります。小さい頃の経験で正解できるなんて、うれしい体験!

▲あの名シーンから再生されます

次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!

【おすすめ名場面】

【合わせて読みたい】

Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。

関連記事

この記事を書いた人

QuizKnock編集部

身の回りの気になることをクイズでお伝えいたします。

QuizKnock編集部の記事一覧へ