ダチョウの視力検査
ダチョウの視力を測るべく、さっそく視力検査表を用意しました。
しかし、一般的な視力検査表では、一番下の最も小さなランドルト環でも視力2.0しか測ることができません。

そこで、この視力検査表で2.0以上の視力を測るために、もっと遠くから視力検査表を見ることを考えてみます。
次の図のように、ランドルト環からの距離を2倍にすると、切れ目と眼によってできる視角の大きさは2分の1倍、つまり半分になります。

この関係は、距離が3倍、4倍......になると、同じように視角の大きさは3分の1倍、4分の1倍......となります。
さて、ランドルト環の横に書いてある数字は、5mの距離から切れ目の方向がわかるときの視力です。
つまり、視力20のダチョウは、視力検査表の1番下にある視力2.0のランドルト環の切れ目が、5m×10=50m先から識別できるということになります。


せっかくなのでイメージ図を作ってみました。かえってわかりにくくなった気がしなくもないですが、明日から誰かに話せるトリビアにしていただければ筆者冥利に尽きます。
























