3位：5000兆円欲しい！で、実際どう使うの？京大生がクソ真面目に考察
別荘に美術品、果ては「国」まで！？ コジマ節が炸裂した代表作
爆発的に流行したネットミーム「5000兆円欲しい！」。そうは言うけど、5000兆円ってどのくらいの価値があるの……？ 一見バカバカしい妄想を大真面目に検証した記事がランクイン！
おバカ(？)なことを本気で考えるというコンセプトが、ザ・QuizKnockという感じで大好きです。ネットで話題になったことを、「面白いな〜」で終わらせないところが流石です。
執筆したコジマは「【俺も実質大谷】高いマウンドから投げれば素人でも165km出る」など、インテリとユーモアが融合した数多くの名作記事を生み出した名物ライター。本作もコジマ節が随所に炸裂した傑作です。
2位：オタクは水族館デートに行くな【東大生・自慢のデートテク】
良い子は参考にしてはいけません。QuizKnockが誇る「怪作」
伝説の記事。｢河村さんってどんな人？｣と聞かれた時に真っ先に見せると全てを理解してもらえる。
テンポ感と良い意味でのオタク感。頭が良くておもしろい人との会話ってこうだよね、楽しいよなー、と。自分の学生時代を思い出しながら読んでいました。
QuizKnock最初期の問題作。河村とエア彼女のコイちゃん、呼び出されたカワカミの3人（？）による絶妙な掛け合いがクセになる、それでいて海の生き物たちの知識もたくさん学べる、なんとも欲張りな記事です。
「QuizKnockを紹介するときにはまずこれを読ませる」という読者も多くいました。あまりに衝撃的な内容から、堂々の2位にランクイン！
1位：パインアメと青春をワインに漬ける【あしたはげつようび】
QuizKnockの「青春」がここにある
極端に言えば「大学の奴らと深夜ノリでサワー作ってみた」というだけの内容ですが、仲間同士のアットホームさや、深夜にワインを買いに行く若さが記事から溢れ出していて好きです。この記事を読むたびに、勝手ながら青春の1ページをおすそ分けしていただいたような気持ちになります。
こんなにも、くだらないことに時間や労力を注ぎ込むのが好き。くだらないことに使う、時間、お金、労力、知識こそが、最高の贅沢品であり、人生の豊かさだと思います。
「なめるタイプの青春」「ウォッカは有機溶剤だからいける」などのパワーワードを生んだことはさることながら、奇才・河村の珍妙な思索をのぞかせてくれる珠玉の記事です。
静まりかえった深夜に、たった3人で試行錯誤する日常の一コマ。QuizKnockの原点を思わせる「パインアメ」が1位に輝きました！
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QuizKnockでは今後もためになるコンテンツを毎日配信していきます。読者の皆様の「楽しいから始まる学び」をこれからもお手伝いできれば幸いです。
それでは、また次の記事や動画でお会いしましょう！
