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ランドマーク税理士法人

問題の解説

第1問

まずは、丸いお菓子対決から。食べたことのある方なら、これは簡単ですね。

という訳で実測してみると、リッツの直径はおよそ4.6cm。ハーベストの直径はおよそ5.7cmでした。つまり直径が大きいのは「ハーベスト」です。

第2問

地域限定味の多い両者の対決。公平を期すために、国内で地域限定販売されているソフトキャンディのみ(ぷっちょはグミなどもあるので)の比較とし、また現時点(2017年4月16日)で公式サイトに記載のあるものだけをカウントします。

ハイチュウの地域限定味は、以下の通りです。

・夕張メロン(北海道)
・東北りんご(東北)
・さくらんぼ(東北)
・信州りんご(信州)
・瀬戸内レモン(中国四国)
・あまおう苺(九州)
・デコポン(九州)
・パイナップル(沖縄)
・シークヮーサー(沖縄)
・マンゴー(沖縄)

ハイチュウは10種類ですね。対してぷっちょの地域限定味は、以下の通りです。

・夕張メロン(北海道)
・さくらんぼ(東北)
・バナナ(東京)
・信州りんご(信州)
・巨峰(信州)
・いよかん(中国四国)
・ばんぺいゆ(九州)
・あまおう苺(九州)
・シークヮーサー(沖縄)
・紅いも(沖縄)
・パイン(沖縄)

ぷっちょは11種類ですので、地域限定味が多いのは僅差で「ぷっちょ」でした。

第3問

パッケージが円筒状のポテチ対決。パッケージの高さ(長さ)を測ってみると、チップスター(L缶)は232mm、プリングルス(M缶)は214mmでした。

という訳で、パッケージの身長が高いのは「チップスター」でした。

第4問

ティータイムの定番対決。カントリーマアムの標準の重さは、公式サイトによると1枚あたり11.6gです。対してオレオの標準の重さは、公式サイトによると21.4gとなっています。

ですがオレオは2枚1組ですので、1枚あたりの重さは半分として10.7gくらいです。

という訳で、ひっかけ臭いですが1枚当たりの重量が重いのは「カントリーマアム」でした。

第5問

当たりが出ればもう1本対決。両者とも、当たりの出る確率は公表されていません。ですがAmazonで調べると、箱買いだと当たりの数を記載している商品があります。そこから確率を導いてみましょう。

ガリガリ君は【31本+あたり分1本入】と表示があります。ですので当たりの確率は1/32。およそ3.1%です。

チョコバットは【60付+あたり分2本】と表示があります。ですので当たりの確率は2/62。およそ3.2%です。

という訳で、当たりの出る確率が高いのは僅差で「チョコバット」でした。
※ 商品内容からの推測値ですので、実際の確率ではありません。

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