scholeで更新中!これがQuizKnockのガチクイズ!「TOMOE 3x3」徹底ガイド【雑談もあるよ】
スペシャルQuizKnock編集部2025.06.29
2025年6月、QuizKnockの公式フォロワークラブ「schole(スコレー)」で配信中の「TOMOE」の新シリーズ「TOMOE 3x3」がスタートしました!
TOMOEは、QuizKnockメンバーがシンプルな早押しクイズで本気のバトルを繰り広げる動画コンテンツです。これまでのシリーズでは、1対1対1の三つ巴の真剣勝負が繰り広げられてきました。
「TOMOE 3x3」は3人が一丸となって戦うチーム戦。個人のプレイングが光る場面だけでなく、チームプレーも一丸となって勝負するシーンも見どころに加わります。
この記事では、先日行われた「TOMOE 3x3」の公開収録に参戦した山本祥彰と大塚澄佳、そして当日出題された問題を統括した倉門によるトークをお届け。普段はQuizKnockのクイズチームの仕事仲間でもある3人の雑談を通して、「TOMOE 3x3」の魅力をたっぷりご紹介します!
「TOMOE」「TOMOE LEAGUE」ともにプレーヤーとして参戦。最近強化しているジャンルは「辞世の句」。
TOMOEシリーズでは「TOMOE」「TOMOE LEAGUE」のディレクター・問題統括を担当。「TOMOE 3x3」ではプレーヤーとして参戦する。
「TOMOE 3x3」の問題統括を担当。東問・東言とはお互い中学生以来の仲で、10年以上の付き合いがある。
クイズチーーーーーム!!
クイズチーーーム!
うおおおおお!!!
大塚さんと倉門と、しゃべる!!
しゃべりましょう! 奇跡的に3人ともクイズチームですからね
人類から適当にピックアップした3人が全員QuizKnockのクイズチームとはね!!!
2人ともクイズチームの仲間ですね。
大塚さんはクイズチーム歴も結構長くて、QuizKnock
の楽しいイベントのクイズをたくさん作ってくれてるんだよね?
そうですね。ここ2年は「500問耐久クイズ」の問題統括を担当しました。
いつもありがとうございます本当に。
倉門は、QuizKnockに入ったの去年だよね?
そうですね! 昨年加入しました。
倉門はクイズを解くのも作るのも得意な最強プレイヤーです。
ありがとうございます。どっちも大好きです。
いや〜、abcの準優勝者ですよ。強すぎる。
abc:大学4年生以下を対象とする日本最大級の競技クイズ大会。倉門はabc the20thで準優勝したほか、大学卒業後にabcの問題統括を務めた経験もある。
倉門は普段からプライベートでも、いいクイズをめっちゃ作ってるからね。
うれしいですね! みなさんにもいいクイズどんどん届けたいです。
TOMOE 3x3があったよ
そんな普段一緒に仕事している我々ですが、この間楽しいイベントがありましたね〜。
その名も「TOMOE 3x3」!
楽しかったですね〜。前シーズンのTOMOE LEAGUEはチームの代表者が「1対1対1」で対戦する形式だったんですが、今回はそれが発展して「3対3」で戦うかたちになったと。
もともとのTOMOEもすっげえ楽しかったのよ。QuizKnockの動画では普段バラエティーっぽいクイズをいっぱいやってるけど、TOMOEはそれとはちょっと違う毛色で。
「真剣勝負!」みたいな問題を押せるのって嬉しいよね。
TOMOEってクイズ大会で行われているクイズに近いですよね。わいわい要素があまりなくて、1問1問真剣に向き合うことになるクイズというか。
ルールもガチですからね。
そう! 結構ストイックだよね。そういうクイズも見て楽しめる人が増えたら嬉しいなっていう気持ちがあるから、カメラの前で真剣なクイズができるってひとつ喜びだよなー。
いいこと言いますね!
ハードルはちょっと高いところもあると思うんだけど、QuizKnockを通してクイズに触れてもらったみなさんに、こういうクイズのあり方も知ってもらえると嬉しいよね。
初登場のメンバーにも注目!
今回のTOMOE 3x3 は、みなさんの前で初めてクイズする人もいましたね。
そうだね! 学ぼうチャンネルとかで出てきたけど、クイズするのは初めてか。
長野春太:QuizKnockの動画ディレクター。小学5年生で漢検1級を取得している。大学4年生のときにabcの筆記クイズで1位を獲得した。
あとは我らが森慎太郎ね。WHATの問題チーフ。彼もみなさんの前でクイズをするのは初めてだと思います。
森慎太郎:QuizKnockで動画企画を行っている。高校生クイズの優勝経験があり、QuizKnock主催のクイズ大会「WHAT」では開催初回から4年連続で問題チーフを務めている。
大塚さんも初登場だね?
そうですね。私は前のシーズンまではディレクターや問題統括をしていたんですが、今回はクイズをやる側に来てみました。QuizKnockでクイズしてる姿が映ったことはないはずなので、初めてです。
今回クイズを出される側に回ってみて、どうでした?
いやー、めちゃめちゃ緊張から始まりましたね。
「この空気感でいつもクイズをしている演者の人々、すごすぎる……!」と思いました。
我々、すごすぎるらしいです。やったね。最初は僕もやばかったけど、徐々に慣れていったね。
QuizKnockってクイズの会社だけあって、クイズ強い人はもちろん、いろんな魅力溢れるプレイヤーがいるんですよ。
普段はQuizKnockのコンテンツを裏側から支えているメンバーが表に出てきてクイズをかっこよくやっている姿、見てほしいよね!
「動画で見るクイズとは違う」を見せたい!
今回大塚さんが解答者側になったから、TOMOE 3x3では倉門が問題をいっぱい見たんだよね?
そうです! 私が問題統括をしました。
2人に聞きたいんだけど、TOMOEの問題ってどんなことを意識して作ってるの?
私は、やっぱり「普段みなさんが見ている動画のクイズとは違うぞ!」「クイズで勝負しているところを見せるぞ!」ということを結構意識して問題文を編んでいましたね。
なるほどね〜。どういう違いをつけてたの? 普段の動画と。
そうですね……たとえば〇〇を〇〇してみる、とかですかね。
確かにそうだわ!
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