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第2部:困るこうちゃん

どうも。こうちゃんです。

さて、2回目の「なんかクイズ出してよ」の担当が私に回ってきました。

自分が「なんかクイズ出してよ」って言われたときにどんなことを考えているかはそれなりに語ったので、まじで今回は何を書けばいいんだろう。悩みに悩んでいます。

ということで、Twitterでふわっと質問してみました。

質問をしてみてまず思ったのが、「なんかクイズ出してよ」に対して「60466176」が答えになるクイズを出題しようとしている人が複数人いるなということ。

確かにインパクトはありますが、6の10乗の答えを覚えているのは一部のQKファンと出題者である私だけです(笑)


▲この動画に出てきます

と、ここまで考えて気づくわけです。みんなが「60466176」を出題するのって、そのクイズが「クイズとして面白いから」とか、「解答可能性があるか」とかそういうことじゃなくて、「このクイズを発端に、QuizKnockの話をしたいから」なのでは?

クイズはコミュニケーションですから、どんな使われ方があってもいいんです。そのクイズが難し過ぎようが、そのクイズが全然知らない題材だろうが、その先に楽しさがあるなら、それでいいんですよ。

▲クイズの先に楽しさがあればなんでもいいんです
(「こうちゃんがワイン開封に全力を出してみた【こうちゃん誕生会】」より)

私たちはクイズプレーヤーだから、いい問題とか面白い問題とかを要求されているようなプレッシャーを感じているわけですが、実はあんまり感じなくていいのかも。こうやってふらっと6の10乗を友達に出して、「QuizKnockっていうチャンネルがあるんだよー!」って話す、みたいなクイズの使い方もありだよなあ。

冷静に考えると、私もめちゃくちゃ仲良い人の前では本当にしょうもないクイズをたくさん出してきたような記憶があります。一回つまらないクイズを出したところで、嫌われるような関係ではないですからね(もちろん面白いクイズを頑張って出した方が盛り上がるときはそうしますが)。

ということで今日は、仲良い人に出すような本当にしょうもないクイズを出そうかなと思います。

私と友達になった気分で、読んでみてください! 解説部分に雑談も付け加えましたが、そこも気が抜けるようなゆるい話しか書いてないです(笑)


ということで、今週の「なんかクイズ出してよ」をお届けしました。こうちゃんと友達になった気分で読んでいただいたら幸いです。

来週の「なんかクイズ出してよ」もお楽しみに。

【前回の記事はこちら】

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