QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。
ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。
まさかのオチに笑うしかない
「太陽のマテ」
この珍問題が登場したのは、2018年4月14日に公開された動画「【東大王リスペクト企画】東大主2nd〜天才が簡単なクイズを解いたらこうなった〜」。「東大主」は、TBS系のテレビ番組「東大王」をリスペクトしたクイズ番組風の動画で、メンバーが超簡単なクイズに真剣に(?)挑むQuizKnockの大人気企画です。
第2回となる今回は、初代東大主の河村拓哉への挑戦権を手に入れるため、伊沢拓司と鶴崎修功による真剣な戦いが繰り広げられました。
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伝説の問題「オムライス」も飛び出す中、後半戦で鶴崎が10ポイントリードする展開になります。接戦の中、2人に出題されたのは、「4つの言葉に共通する法則を当てるひらめきクイズ」でした。
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「生」「お~いお」の2つのヒントが出たところで鶴崎が押し、「後ろに『茶』をつけるとお茶の商品名になる」と見事正解しました。
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解説パートでは鶴崎は「お~いお茶」の「~(波線)」に注目して正解したと語り、それに対して伊沢は「加藤」だったら勝っていたと悔しがります。
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さて、残り2つのヒントは何だったのでしょうか。問題の続きを開いていくと、3つ目は「午後の紅」、そして最後に現れたのが「太陽のマテ」でした。
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答えの「茶」以外が入るわけない「太陽のマテ」の登場に、真顔で戦ってきた鶴崎と伊沢は笑いをこらえられず吹き出してしまいました。
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どんな問題にも真剣に挑むからこそ生まれた、東大主ならではの笑いがつまった名場面でした。
「お~いお」の時点でかなり頑張って耐えていたのですが、「太陽のマテ」は限界でした。問題に勝つよりも表情を保つ方が難しい。
▲あの名シーンから再生されます
次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!
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