(1)1はカギカッコの可能性があるので、まず2を開ける。
(2)最後から3文字目を開け、文末を確認する(「花は?」の「花」や「小説は?」の「説」などを見る)。
(3)その2文字を見て、今後前半を開けるか後半を開けるかを判断する。より「1つ開けただけでどんな言葉なのか判明しそうな方」を選ぶ。
ふくらPの挑戦、スタートです。
「ウサギ」からの発想で「〜のマスコットキャラクターは?」が思いつき、決め打ちで考える。「ウサギをモチーフにしている〜」でジャビットなど。
ジャビット:日本のプロ野球チーム・読売ジャイアンツのマスコットキャラクター。ウサギがモチーフとなっている。
形容詞だとしたら落としが前フリに比べて長すぎるので、その可能性は低い。つまり、「マスコット」ではなかったということ。
前フリ・落とし:問題文の中で、前半で提供される情報を「前フリ」といい、後半で提供され、かつ答えを一意に絞る情報を「落とし」という。
ここまで候補が浮かぶと、気になって深掘りしたくなるが、既に思い浮かんでいるものだったときに無意味なので「落とし」を開けるのはやめて前フリへ。
ロサンゼルスといえば大谷、大谷といえばメジャーリーガーで一致。難易度の読みもあり、脇目も振らず大谷翔平と入力。
たった2文字開けただけで、38文字中27文字を脳内で埋めてしまう想像力には「さすが」の一言。占いの結果は最悪と言いつつ、こうちゃんに迫る33点という記録でした。
究極のスーパープレイ:0文字正解
ところでMondoは、1文字もオープンしない状態で解答することが可能で、この状態で正解すると満点となります。
「そんなことできるの?」と思ったそこのあなた! 実は過去に満点を叩き出したQuizKnockメンバーが何人もいます! 見事満点を獲得した、須貝駿貴とライターの森田晃平にその方法を聞きました。