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(1)1はカギカッコの可能性があるので、まず2を開ける。
(2)最後から3文字目を開け、文末を確認する(「花は?」の「花」や「小説は?」の「説」などを見る)。
(3)その2文字を見て、今後前半を開けるか後半を開けるかを判断する。より「1つ開けただけでどんな言葉なのか判明しそうな方」を選ぶ。

ふくらPの挑戦、スタートです。

ノータイムで2を開けて「サ」。わからないので次へ。

次にラス3(最後から3文字目)の36を開けて「ー」。

ウサギ」からの発想で「〜のマスコットキャラクターは?」が思いつき、決め打ちで考える。「ウサギをモチーフにしている〜」でジャビットなど。

ジャビット:日本のプロ野球チーム・読売ジャイアンツのマスコットキャラクター。ウサギがモチーフとなっている。

 

「のマスコットキャラクターは?」と予想して、その前の24を開けると「い」。

形容詞だとしたら落としが前フリに比べて長すぎるので、その可能性は低い。つまり、「マスコット」ではなかったということ。

前フリ・落とし:問題文の中で、前半で提供される情報を「前フリ」といい、後半で提供され、かつ答えを一意に絞る情報を「落とし」という。

 

「のキャラクターは?」と仮定して、その前の29を開けると「メ」。「カメのキャラクター」「サメのキャラクター」「カモメのキャラクター」など考えるがあまりいない。

ここまで候補が浮かぶと、気になって深掘りしたくなるが、既に思い浮かんでいるものだったときに無意味なので「落とし」を開けるのはやめて前フリへ。

1文字目がカギカッコの可能性がないなら1を開けたい。一旦「1文字目がカギカッコだとしたら」を考える。しばらく考えたが、カタカナの「サ」から始まる決め台詞などが思いつかないので、カギカッコではなさそうと思い1を開けると「ロ」。

ロサンゼルスといえば大谷、大谷といえばメジャーリーガーで一致。難易度の読みもあり、脇目も振らず大谷翔平と入力。

今回は占いの結果悪めの回〜

たった2文字開けただけで、38文字中27文字を脳内で埋めてしまう想像力には「さすが」の一言。占いの結果は最悪と言いつつ、こうちゃんに迫る33点という記録でした。

究極のスーパープレイ:0文字正解

ところでMondoは、1文字もオープンしない状態で解答することが可能で、この状態で正解すると満点となります。

そんなことできるの?」と思ったそこのあなた! 実は過去に満点を叩き出したQuizKnockメンバーが何人もいます! 見事満点を獲得した、須貝駿貴とライターの森田晃平にその方法を聞きました。

次ページ:1文字もオープンせずに正解! 須貝&森田の達成の秘訣とは?

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QuizKnock編集部

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