QuizKnockのYouTubeチャンネルでは、さまざまな「名場面」が生まれてきました。
先月、QuizKnock編集部で読者・視聴者の皆さまに「あなたが選ぶ名場面」をアンケートで募ったところ、約1,400件の回答をいただきました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
今回は「QuizKnock名場面集」特別編として、特に回答が多かったトップ5の動画とともに、寄せられたコメントを抜粋して紹介していきます。
5位:疑いもなく発せられる「歴史はメギトバ」
第5位は、2019年2月に公開された「【新ゲーム】東大生がイヤホンガンガン人狼ゲーム!全員怪しく見えてくる…」の一場面です。
イヤホンガンガン伝言ゲームと人狼ゲームを組み合わせたこの企画。票を集めたのは須貝駿貴が聞き取ったとされる謎の格言「歴史はメギトバ」でした。
4位:「ゴリゴリのエピソード」以外入ってこない
第4位にランクインしたのは、2022年7月に公開された動画「【何これ】Googleに問題文読ませたら難問になりすぎたww」のワンシーンです。
Googleドキュメントの音声入力と読み上げ機能を使って、問題文をさまざまな言語に変換してメンバーに聞き取らせるというもの。もとの日本語の問題文を推測しようとするものの、どうしても「ゴリゴリのエピソード」にしか聞こえなくなるパートがあり……。
また、20分も諦めずに正解を出すところかQuizKnockらしさが感じられるから。
3位:メンバーに伝播していく笑いにもご注目
第3位の名場面は、2018年5月に公開された「東大生達でネプリーグ!ガチンコクイズ1問も間違えず10問到達なるか…?」から選ばれました。
5文字の答えを1人1文字ずつ解答するシステムのなかで、須貝だけが答えを思いついていない局面。他の4人はなんとか須貝にヒントを与えようとしますが、山本祥彰のあふれんばかりのホスピタリティがちょっとあふれてしまい……。
2位:一人称のクセがすごい
第2位に選ばれたのは、2022年1月公開の「【空気読み】誰かが2文字いかなきゃいけないネプリーグ」の団結力が光るワンシーン。
こちらでは「6文字以上の答え」を5人で分担して正解を目指しますが、想像以上にうまくいかず苦戦を強いられることになります。後がないなかで不正解と思われた解答を、機転を利かせたノブの一言をきっかけに、あの手この手で正解に持っていくQuizKnockの「団体芸」が見られる名シーンです。
周りのメンバーもリアクションで盛り上げていて、単純に見ていておもしろいし、メンバーの頭の回転の速さがうかがえて、これぞQuizKnock!と舌を巻きました。
知識の無駄遣いというか、知識で遊んでるのが伝わってきて、そしてその状況に爆笑してる姿に親しみをかんじました。
1位:「2極点が取れました」
栄えある第1位に選ばれたのは、2020年3月に公開された動画「東大生100点は取り飽きたので人生最高得点を取る旅に出ます」でした。
「1回のチャレンジ」で最も高得点を獲った人が優勝という企画において、トリッキーな「点のとり方」を披露していくメンバーたち。そんななかで河村拓哉が持ち出したのは、まさかの地球儀。点をとるって、ゲームとかそういうことじゃないの……?!
また、初めてQuizKnockを見る人にとって、5人のキャラクターがよくわかる素晴らしい構成の動画であることも含めて、名場面だと感じました。
発想の転換の大切さを感じました。電車内で1人で爆笑してしまいました。
この動画では、ふくらPの「使う側より作る側が強いの 世の中ってのはそういうもん」や「1不可説不可説転点」のシーンにも票が集まりました。
戒めとして、社用PCにこの名言のスクショを入れてます!!
アンケートにご回答いただいた皆さま、ありがとうございました。これからも「QuizKnock名場面集」では、今回ご紹介しきれなかった皆さんのおすすめシーンや編集部が選ぶ名場面をお届けしていきます。
今後はどんな名場面が生まれていくでしょうか? 2023年もぜひ楽しみにしていてくださいね!
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