【答え&解説】
正解は静岡県でした。
▲静岡県はココ!
ヒント1:たまごふわふわ
静岡県西部の
江戸時代、袋井は東海道の宿場町として賑わっていました。そんな袋井で、「たまごふわふわ」は身分の高い旅行者向けに提供されていたそうです。卵は当時高級品だったので、誰もが食べられる料理ではなかったのですね。
現在の「たまごふわふわ」は、江戸時代の文献をもとに再現されたものだといいます。名前の通り「ふわふわ」な食感、ぜひ一度試してみてください。
【で〜なさんぽin 山梨屋寿司店】
— エアトリ【公式】 (@airtrip_pr) March 5, 2018
静岡県・袋井市の名物を食べにきたで〜なさん。
その名も「たまごふわふわ」。江戸時代に食べられていた料理だそうですが、一体、どんな料理なのでしょうか?#DeNAトラベル #静岡 #袋井 #たまごふわふわ #たまご #ふわふわ #名物 pic.twitter.com/DWNDBv9xA1
ヒント2:もやしが添えられた餃子
静岡県浜松市では、浜松餃子が名物になっています。浜松餃子は、お皿に円形に並べられ、付け合わせのもやしが添えられているのが一般的です。
浜松市は「餃子の街」として知られており、餃子の年間購入額ランキングでは上位の常連になっています。餃子の材料となる豚肉、玉ねぎ、キャベツが浜松市やその周辺で盛んに生産され、地元の食材で作られた餃子が古くから評判だったそうです。
ボリュームたっぷりに見える浜松餃子ですが、野菜を多めに使っているので、意外とあっさり食べられますよ。
(絵文字)浜松餃子の日(絵文字)
— 浜松餃子の五味八珍(公式) (@gomihattin538) May 8, 2023
(絵文字)毎月8日(絵文字)14日
≪名物 浜松餃子(12個入)≫
(絵文字)感謝価格450円(税込495円)(絵文字)
テイクアウトも対象です(絵文字)
ネット注文(絵文字)https://t.co/RUp99dnEiL
※大井松田店/メイワン店/静岡パルシェ店/ラスカ熱海店は実施しておりません
※百々店は毎週(月)(金)実施 pic.twitter.com/PMpcsMzfym
ヒント3:炭焼きレストランさわやか
「炭焼きレストランさわやか」は、静岡県内のみに34店舗を構える人気のローカルチェーン店です。
そんな「さわやか」の看板メニューは、何といっても牛肉100%の炭焼きハンバーグ。店員さんが目の前で半分にカットし、鉄板で焼き上げてくれるハンバーグは絶品です。ハンバーグのほかにも、静岡県産食材を使ったデザートなど、こだわりのメニューが揃っています。
静岡県民はもちろん、県外の人にも愛されている「さわやか」。関東からアクセスが良い御殿場市内の店舗では、なんと平日でも3時間以上待ちになることがあります。待ち時間を確認してから行くのがオススメです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。美味しいグルメが盛りだくさんの静岡県に、ぜひ足を運んでみてください!
画像出典
いずれも画像をトリミングしています。
・たまごふわふわ via Wikimedia Commons RiceCracker CC-BY-3.0
・浜松餃子 via Wikimedia Commons 漱石の猫 CC-BY-SA-4.0
【前回の「今日の一問・社会編」はこちら】
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