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どうも。こうちゃんです。

みなさんは魔法と科学ならどっちを操りたいですか!? そりゃもちろん、魔法ですよね。

この日本という国には、魔法を使える場所が実はあるんです。そう、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

ユニバのエリアのひとつ「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、専用の杖を使うことで旗をひらひらさせたり、水を噴射させたりと、魔法を使って遊ぶことができます。ここで魔法を使えるようになるために(?)私は「ハリー・ポッター」シリーズの映画を全て観ました! 魔法の力を高めておかないといけないですからね!

QuizKnockだとハリポタといえば須貝さんのイメージがあるかもしれませんが、私も結構なファンです! 「ハリー・ポッター」シリーズのスピンオフ作品である「ファンタスティック・ビースト」シリーズは毎回最新作が公開されるたびに観に行ってます。

そして今月16日には、「ハリー・ポッター」の体験型施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がオープンしましたね! 関東にハリポタの施設ができたのめちゃくちゃ嬉しい!

ということで魔法界が熱い今、「ハリー・ポッター」シリーズについて思う存分語っていきたいと思います!

今回の記事は、「ハリー・ポッター」シリーズ(小説・映画)の重大なネタバレを含みます。未読・未視聴の方はご注意ください!!!

〜以下、ネタバレ防止用こうちゃん〜

〜ネタバレ防止用こうちゃんおわり〜

「ハリー・ポッター」シリーズとは何ぞや

念のため、名前しか聞いたことないよ!という方のために、「ハリー・ポッター」シリーズとは何かをかるーく説明したいと思います。ハリポタを知らないのに、ここまで読んでいるあなた真っ先に闇の魔法使いにやられるタイプですよ!

「ハリー・ポッター」はイギリスの作家J・K・ローリングの小説シリーズです。魔法使いである主人公ハリー・ポッターが、ホグワーツ魔法魔術学校で他の生徒と交流を深め、成長していく様子や、ハリーの両親を殺害した凶悪な魔法使いであるヴォルデモートとの戦いを描いています。

▲ヴォルデモートとの決戦

ダニエル・ラドクリフ主演の映画版も有名ですね。『ハリー・ポッターと賢者の石』から『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』までの8作品が公開されています。私は原作の小説は読んだことがなく、映画を全作品観たという感じです。原作ファンによれば、映画では描き切れていない細かいシーンが原作にはたくさんあるようで、時間があるときに全部読みたいなあと思ってます!

好きなキャラクター3人を紹介するぜ!

いつもの感じで、好きなキャラクターを紹介していこうと思います。結構個人的な観点で選んでいるので、みんなの好きなキャラクターと一致するかはわかりません!!!

チョウ・チャン

こちらはハリーの初恋の相手。それまであんまり恋愛要素が作中で見られない感じがありましたが、ここで結構ガッツリ出てきて楽しい気持ちになったのを覚えてます(笑)。

▲恋愛要素は貴重……?

一時はハリーと仲良い感じで描かれていたのですが、映画版では真実薬という薬を使われ、ハリーの所属していた秘密組織「ダンブルドア軍団」の存在を露見させたことでハリーと別れることになってしまいます。悲しい。

また、映画で演じているケイティ・リューングが香港にルーツを持つ俳優というのもあって、妙に親近感が湧くというのも好きなキャラに選んだ理由のひとつかもしれません。私はどこの寮に入りたいと聞かれたら、チョウの入っていたレイブンクローと答えるようにしています。

セブルス・スネイプ

▲怖い? 頼れる? スネイプ先生(YouTubeより)

こちらは有名ないわゆる「スネイプ先生」。ハリーの父であるジェームズ・ポッターと犬猿の仲であったことから、ハリーにすぐ罰則を与えようとするなど、冷たく当たっていました。

しかし、本心ではハリーのことを気にかけていました。それはハリーの母であるリリー・ポッターのことを愛していたから。スネイプ先生は、作中では何度もハリーたちのことを守ってくれます。

死喰い人デスイーター側の敵なのか、「不死鳥の騎士団」側の味方なのかわからないような描写もありましたが、本当は味方。二重スパイとして危険な役目を負っていたのです。最後は敵の攻撃を受け、ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人に看取られながら亡くなります。うう、悲しい……。

クイニー・ゴールドスタイン

▲こうちゃんイチオシのクイニー(YouTubeより)

こちらは「ファンタスティック・ビースト」シリーズに登場するキャラクター。とにかく好きです。はい、好きです(笑)。

アメリカ魔法界ではノー・マジ(イギリスでいうマグル。つまり魔法使いではない存在のこと)と魔法使いの恋愛が禁止されているなか、クイニーはノー・マジのジェイコブのことを愛するようになります。作中では一度闇堕ちし、敵であるグリンデルバルド側についてしまいますが、内心ではそのことを後悔していました。グリンデルバルド側を抜け出した後、ジェイコブの経営するパン屋にて2人の結婚式が行われました。

私はTwitter等でもクイニーが好きとよく言っていますが、自分でもなんで好きなのかはわかりません(笑)。魅力というのは、無理に言語化しないのが美徳なのかもしれませんね。

*  *  *

「スタジオツアー東京」、早く行きたいなあ!! それまでにちゃんと魔法を使いこなせるようにきっちり勉強しておきます!!

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