目覚めの一杯として、リラックスのお供として、コーヒーを飲む人は多いのではないでしょうか。

コーヒーに関する豆知識のひとつに、全国に出店している「ドトールコーヒー」は実は日本発祥の企業、というものがあります。
スターバックスやタリーズなど、代表的なコーヒーチェーンにはアメリカ発祥のお店が多いので、ドトールもアメリカのお店だと思っていた方も少なくないのでは?
そんなわけで、普段目にしているお店や製品が「どこの国発祥のものなのか」を当てるクイズです!
「これ、意外な国の発祥だった!」というものはありましたか?
ちなみに冒頭で触れた「ドトールコーヒー」のロゴで、「DOUT"O"R」が1文字だけ黄色くナナメのフォントにされているのは、英語圏の国で「ドーター」と読み間違われないようにするためなんだとか。黄色部分にアクセントを置けば、「ドトール」と正しく読んでもらえるというわけです。
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— ドトールコーヒー【公式】 (@DoutorCoffee_co) January 26, 2025
おはようございます🙋
\#朝ドトール から始まる月曜日
おいしいコーヒー☕を飲んで、今週もFight💨💨#ドトール #doutor #朝の挨拶 pic.twitter.com/SeNNJEG7Uz
「doutor」という言葉自体は、ポルトガル語で「医者・博士」の意味。英語の「doctor」に相当する単語ですね。創業者の鳥羽博道氏がブラジル・サンパウロのコーヒー農園で働いていた際、下宿先の地名に「ドトール」という言葉が含まれていたことから社名にしたそうです。
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