問題の解説
第1問
正解は「タクシー」でした。
ドイツ企業が開発した「空飛ぶタクシー」の飛行試験が、中東のアラブ首長国連邦のドバイで行われました。
【近未来】「空飛ぶタクシー」ドバイで試験飛行、世界初の導入目指すhttps://t.co/sO54t5MbgB
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年9月26日
2人乗りのヘリコプターに似たドローンで、最大飛行時間は30分。最悪の事態に備え、パラシュート2個も積まれているという。 pic.twitter.com/C1RCBf6IBM
機体は18枚のプロペラがついたヘリコプターのような形をしており、2人乗りです。GPS機能を使って、自動で目的地まで飛行し、最大で30分間飛べるとのことです。この機体は5年後の実用化を目指しています。
第2問
正解は「インドネシア」でした。
インドネシア・バリ島東部アグン山が噴火する可能性が高まっているのを受け、避難した住民が7万5000人を超えました。
アグン山は、バリ島の北東部に位置する成層火山で、標高3,014m。バリ島内で最も高い山で、山名も「最高」を意味しています。
第3問
正解は「高速道路」でした。
石井啓一国土交通相は9月26日の閣議後の記者会見で、全国で使える訪日外国人観光客向けの高速道路乗り放題パス「Japan Expressway Pass」を販売すると発表しました。レンタカーを利用する場合、東日本、中日本、西日本の高速道路3社を中心に全国で高速道路を定額で利用できます。来月13日から販売を開始します。
パスは、有効期間が7日間と14日間の2種類あり、価格はそれぞれ2万円と3万4000円。全国にあるレンタカー会社計275店舗で、利用開始前に申し込みを受け付けます。