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こんにちは! ライターのです。QuizKnockでは主にコラムやクイズの記事を執筆していますが、パズルの記事も大好きです。

その中でも特に僕が好きなのは、「和同開珎わどうかいちん」という漢字パズルです。空欄を取り囲むように4つの文字が配置され、それらの文字と組み合わせると熟語になる漢字1文字を当てるパズルで、QuizKnockのパズル記事でも人気です。

一度は見たことのある人も多いのではないでしょうか。そこでみなさんに質問です!

そもそも、和同開珎ってなんのことか知っていますか?

▲遺跡から出土した和同開珎の実物 via Wikimedia Commons 国立文化財機構 CC BY 4.0

和同開珎とは、古代日本で使われていた貨幣の一つです。中心に四角い穴が空いており、穴を取り囲むように「和同開珎」の文字が並んでいるのが特徴です。

そして時は流れ、空白の部分に漢字を当てはめるパズルが現代に誕生します。その見た目が古代の貨幣である和同開珎と似ていたため、パズルの名前もそのまま「和同開珎」と名付けられた、というわけです。

ということで今回は、そんな古代の貨幣・和同開珎にまつわるクイズを出題します。これを解けば、今よりもっと和同開珎に詳しくなれること間違いなし!

さらに最後には、漢字パズルの和同開珎もご用意してあります。全問正解を目指して頑張ってください!

結果はどうでしたか? 最後は漢字パズル・和同開珎です!

次の画像の空欄に常用漢字を1字入れて、矢印の方向に読める4つの二字熟語を完成させてください。

次ページ:みなさん正解できましたか? 答えと解説は次のページ

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この記事を書いた人

東北大学大学院文学研究科・修士2年の楠です。 サークルでクイズをやったり、小説を書いたりしています。専門は考古学(主に平安時代の土師器)で、長期休み中は発掘調査であちこちに行っています。 「日常がクイズになり、クイズが日常になる」記事を書けるよう精進します。ご期待下さい!

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