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QuizKnockのクイズラリー

さあ、いよいよ次は「シティ回遊クイズラリー」に挑戦。今回のクイズラリーに使う回遊パスは、なんと先ほどの謎解きキットを買うとついてきます。単品でも、東京ドームシティ内のインフォメーション3カ所で500円で購入することができますよ。

実は、回遊パスには東京ドームシティ内のアミューズメント施設である黄色いビルで使えるスペシャルチケットや、施設で割引になるクーポンも盛りだくさん。これ、お買い得ってやつですよね?

▲これがクイズラリーの回遊パス

▲裏面。持っていると様々な特典が受けられる

クイズラリーは、謎解きと同じく東京ドームシティ内に散らばったクイズを探し、回遊パスに書かれているヒントと合わせて解き明かしていくもの。クイズを1問正解するごとに、「発見ワード」が1つ手に入る仕組みです。

全てのクイズに正解するためには、回遊パスに書かれた場所の情報を頼りに、園内のスポットをくまなく探索する必要があります。ここで気づいたのですが、謎解きとあわせて効率よくクリアを目指すなら、事前に綿密に作戦を練るべきだったのでは……?

▲いかんせん広いのでね

しかし悩んでいてもしょうがない。クイズラリーには、決まった周遊の順番はありません。まず私は、ラクーアの方へ行ってみることにしました。

▲ラクーア

エリア内をうろうろしながらクイズ探しをしていると……また見たことのある面々と遭遇しました。

▲ここはオフィスか?

出会ったのはディレクター高松、動画編集の宮原、直井、クイズ班の岸本でした。彼らはどうやらまた別の謎解きに挑戦している最中のようでした。

お互い目的は別々……かと思いきや、どうやら「アトラクションに乗らないと解けない謎がある」とのこと。クイズもアトラクションの近くにヒントがあるようなので、これは同行するしかありません。

そこで向かった先は「ビッグ・オー」。東京ドームシティアトラクションに高くそびえる、「センターレス」の大観覧車です。その名の通りアルファベットの「O」の字のように、中心部がぽっかり空いています。……どういう仕組み?

▲不思議すぎる形状

意気揚々と観覧車へと乗り込むQuizKnockのご一行。ビッグ・オーにはその中でカラオケを楽しむことのできる「カラオケ搭載ゴンドラ」というものもあり、4人はそれへと乗っていきました。彼らをフレームに収めるべく、私は次のゴンドラへ。

▲行くぞ空の旅

▲ゴンドラから見える景色

徐々に高くなるゴンドラに、圧倒されます。上空から見る東京ドームシティはまた一味違います。あらためてこの一望を舞台にイベントを開催していることのすごさを感じていました。

▲楽しい

見上げると、楽しそうな4人。合図をするとこちらに手を振ってくれました。あまりに素敵な夏の1枚に、ちょっとくらっと。私、夏を満喫しています

▲青春

▲カラオケの選曲しているのかな

地上に帰ってくれば、彼らとはまたお別れ。各エリアを周って、クイズ集めに奔走します。

▲これがヒーローショーでおなじみGロッソ

▲東京ドーム前、初めて見た野球殿堂博物館

制覇するべきエリアは、東京ドームシティの裏手に位置する日本庭園・小石川後楽園の前まで及びます。なんとかクイズを回収し終えて、閉園時間までに全てのクイズを解ききることができました。途中、あちこちで遊んでいたのは秘密です。

▲これが黄色いビル

▲その前には大きな広告が

クイズラリーに挑戦する前、ふくらさんが「最後のクイズは感動したわ」と言っていて本当か……?と思っていたのですが……。

正直、「やられたな」と思いました。この感動を伝えられないのがこれまた心苦しい。

とにかく、QuizKnockだからこそ届けられる渾身のクイズラリーをぜひ体験してみてください。気軽に遊べるものですし、このクイズラリーをきっかけに、東京ドームシティのあちこちの楽しみ方がわかりますよ。

▲夜の東京ドームシティ

謎解きにクイズラリーに、遊び疲れて気付けば夜。散々楽しんで、充実した東京ドームシティでの体験は終わっていくのでした……。

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この記事を書いた人

志賀玲太

志賀玲太です。東京藝術大学美術学部芸術学科を卒業。なんだかよくわからない記事を書きます。大概のことは好きです。

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