無類のクイズ好きが集うQuizKnockで、ときどき起こること。クイズを読む/作るのに飽きる。
▲クイズ読むのに飽きがち
しかし、飽きてしまってもクイズがしたいのがQuizKnock。今回の記事では、クイズを読むこと、作ることに飽きてしまった出題者による、クイズの魔改造をご紹介します。
「クイズを読む」のに飽きちゃった
2020年11月1日公開:ク ズ !
問題文を読むのに飽きてしまったので、1文字飛ばしで読むことにしたのがこちらの企画。例えば「クイズ」なら「イ」を飛ばして「クズ」といった具合で出題されました。あまりの難しさに解答者同士での結託を検討するも、寝返る「クズ」が現れて……。クイズはもちろん、3人のやり取りも楽しめる動画です。
「クイズを作る」のに飽きちゃった
2019年12月20日公開:クイズ作るの飽きてしまいました。
問題文を作るのに飽きてしまったのがこちらの動画です。普段のクイズは、辞書で調べ、作問、出題するという流れですが、この動画では辞書や図鑑の説明文をそのまま読んで出題し、何についての説明か答えることになりました。解答者3人の知識量とキレキレのツッコミにも注目です。
もう問題を読みたくなくなっちゃった
2022年7月21日公開:【何これ】Googleに問題文読ませたら難問になりすぎたww
この企画では、Googleドキュメントの音声入力と読み上げ機能を使ってクイズを出題しました。出題者の河村拓哉が言語の設定を外国語に設定したところ、日本語で出題しているはずなのに聴き取りにくい問題文が再生されることに。問題文の一部が「ゴリゴリのエピソード」としか聞こえなくなるという珍事態も発生し、難易度の高いクイズとなりました。
「漢字を書く」のがつらくなっちゃった
2022年7月6日公開:文字を書くのに疲れたので、画数が多い文字は書きません
問題文の文字を書くのに疲れてしまったのが、こちらの企画。問題文のうち、1画で書ける文字しか表示しないという無茶振りクイズが展開されました。段階的に2画、3画の文字も表示されつつも、徐々に順応し、成長していく解答者3人の様子に注目です。
「クイズを読むのに飽きた」「クイズを作るのに飽きた」は、もはやクイズ魔改造の合図となりつつあります。「飽きた」から始まる無茶振り企画を、今後ともお楽しみに。
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