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ヒント

下の図のように円を4つのおうぎに4等分すると、それぞれの扇形の中心角は360÷4=90度です。

下の図の三角形OABに着目してみましょう。

ABを弧とする扇形の中心角が90度であり、OAとOBはともに円Oの半径であることから、三角形OABは直角二等辺三角形であることがわかります。

したがって、三角形OABの面積は、OA×OB÷2、すなわち、(円の半径)×(円の半径)÷2で求めることができます。

円Oの面積は、(円の半径)×(円の半径)×π(円周率)で求められるので、三角形OABの面積がわかれば、円の面積も求められそうです。

三角形OABの面積がわかれば、円の面積を求められそうですね。三角形OABの面積はどのように求めていけばいいでしょうか?

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この記事を書いた人

伊東

東京大学大学院修士課程修了(工学)。クイズはもちろんのこと、スポーツ、みかんも好きです。よろしくお願いします。

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