ヒント
下の図で、角CADの大きさが30度、角ACDの大きさが50度であることから、角ADC=180-(30+50)=100度となり、角ADEの大きさが180-100=80度であることがわかります。よって、角ADE=角AED=80度なので、三角形ADEは二等辺三角形になります。
さらに、三角形ACEに注目すると、角ACEの大きさが50度、角AECの大きさが80度であることから、角CAE=180-(50+80)=50度になります。よって、角ACE=角CAE=50度なので、三角形ACEも二等辺三角形になります。
三角形ADEが二等辺三角形であることからAD=AE、三角形ACEが二等辺三角形であることからAE=CEであるので、AD=AE=CEであることがわかります。