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QuizKnockのYouTubeチャンネルの名場面を振り返る企画「QuizKnock名場面集」。これまで公開された動画のなかで、おすすめのシーンを紹介していきます。

ずっと応援してくださっている方は当時を思い出しながら、最近QuizKnockを知った方はぜひこの機会にご覧ください。

須貝駿貴の持ち寄った闇鍋の食材のヒント



「ちぬられた宴A」

 

この謎すぎる宴が登場したのは、2022年3月27日に公開された動画「【東大流の闇鍋】問題文を混ぜたらミラクル起きてたww」。「闇鍋クイズ」と称されたこの企画では、解答者4人がそれぞれ持ち寄った「闇鍋の材料が答えになるクイズ」の問題文を混ぜて1文にし、そこからもとの4問のクイズそれぞれの正解を考えます。

「闇鍋クイズ」は過去にも2度企画されており、第3回となる今回。その最終問題がこちらです。

▲めちゃくちゃすぎ

アザラシ競馬」や「〜と考えられるでしょう?」と同意を求める疑問文などツッコミどころが多いこの問題の中で、異彩を放っていたのがちぬられた宴Aという謎ワード。メンバーからは思わず「『ちぬられた宴B』なんてない」とツッコミが入ります。

▲「大学生A」「大学生B」みたいな

どう頑張っても「ちぬられた宴」が含まれた問題文が想像できず、苦戦するメンバーたち。順番に解答を発表していくなかで、メンバーを大混乱に陥れた「ちぬられた宴」の問題文を提出したのは須貝であることが判明します。

▲バレた

須貝が作ったクイズの答えは、漢字の部首のひとつである「ひよみのとり)」。須貝は「“とり”持ってきました」と釈明しますが、問題文が指す「酉」は部首のこと。闇鍋の材料としてはかなり疑わしいため、メンバーからは「そういうことじゃない!」とツッコミを受けるのでした。

▲食べられないタイプの「とり」

問題文中にグルタミン酸ナトリウムとか入っていると味の素などの誤答が導けたりするかなぁ〜と考えていました。問題文中に食材が登場すれば面白いだろうなと思い、酪農の酪も牛乳という意味で「ちちしる」と読んだりするし、どちらも「酉」が部首だ!これは十二支では「とり」だぞ!と嬉しくなりました。

しかし、問題を作ったときに酉は「とり」と読めると思っていたのですが、調べてもらった結果、これは「ひよみのとり」とするしかなさそうでした。変えた方がいいかとも相談したんですが、どうしてもというなら、このままでいきますか?ということでこうなりました。

▲あの名シーンから再生されます

次回の「QuizKnock名場面集」もお楽しみに!

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