こんにちは、山森です。
生まれは北海道、育ちは宮城で、今まで一番長く住んでいたのも宮城です。
最近、北海道出身のライターが加入したので、私は宮城一筋でいこうかと。もちろん北海道も大好き!
上京してからは、「どこ出身なの?」と言われると「宮城」と答えているのですが、とてもよくある返しが、
「宮城って、仙台?」
逆!! 逆です!!! 仙台市は宮城県の中にありますが、宮城県だからって仙台市とは限りません!!
いや、待てよ。かつての仙台藩は、今の宮城県どころか、岩手・福島の一部さえも治めていたはず。
さては貴様、江戸時代から来たな……?
というわけで、江戸時代から来たみなさんが、現代の宮城県に追いつけるようにクイズを10問用意しました。ちなみに、クイズに使用している写真は、全て郷土愛の深い筆者撮影。雑な写真に満足できないアナタはぜひ本物を見に。
※クイズおよび解説の情報は、2017年現在のものです。
どうでしたか。宮城においでよされたくなりましたよね?ね?
いや、そもそも「宮城においでよ」連呼しすぎでは……?と思ったそこのアナタ。
宮城においでよ 光のページェントはカップルで見に行くと別れるというジンクスがあるけど、同時に60万個の中で1つだけあるピンクの電球を見つけたら末永く幸せになるというジンクスもあるのでカップルは色違い電球を探すのに必死
— おいでよ宮城 (@oimyg) 2017年11月24日
This is おい宮さん。Twitterで毎日「宮城においでよ」とつぶやき続けるスゴイヒト。
仙台が舞台と言われている漫画の実写映画がスペインで撮影された際には、開き直って「おいでよスペイン」に改名し、フォロワーをざわつかせたこともあります。とにかく楽しい。
宮城のいいところをたくさん教えてくれる素敵な方なので、気になった方はぜひ。(※おい宮さんをリスペクトしているだけで、筆者とは何の関係もありません。ただのファンです。)
さて、そんなわけで、今年の冬休みは雪の少ない宮城で年越し!
次の春休みは、比較的暖かな宮城で牛タンに決まりですね!
来てね! 待ってるよ!!
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