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QuizKnockの「2021年のMVP」を選ぶなら?

動画出演メンバーの10人に、それぞれ「2021年のMVPを選ぶなら?」を聞いてみました。最も指名が多かったのは……?

\この人!/

▲4人に指名された須貝駿貴

須貝駿貴の選出理由は?

動画プロデューサーとしては結構いろんな人に無茶振りをするので、今年一番無茶振りされた須貝さんをMVPにしてみました。「自由研究」と「夏休みの工作」ってあまりにも大変だから、同じ人が2つやらないようにしようと思ってたんですけど、やっぱり須貝さんのイメージが強かったので両方キャスティングしちゃいました。さらに「10日間で国家資格」。そして動画の収録当日に頭脳を酷使する代表例が「サマーウォーズの暗号解読」と「数学オリンピック」「算数オリンピック」。そして年末に公開された「踊る人形の解読」。本当にお疲れ様でした。

今年めちゃくちゃ伸びている動画「サマーウォーズの暗号解読」にも出演、「GameKnack」でも「QuizKnockと学ぼう」でも「自作PC」や「プログラミングLIVE」などで大活躍のイメージ

博士号を取得し、QuizKnockの知性面を担保したことに対して。

QuizKnockの活動を続けつつ博士号を取得したことは、本当にすごいことだと思います。個人的にも、企画のアイデアを出してもらったり、裏取りを手伝ってもらったりと、理系知識を活かしていろいろとお手伝いしてもらいました! 最近は漢検準1級の勉強もしているようで、漢字好きの僕としては、その点も素晴らしいと思います!

他にもこんな人が選ばれました!

MVPは鶴崎かな(アメリカの野球解説者の顔つきで)。
安定して価値を発揮し続けているうえで、めざましい業績をあげた者が該当すると考えているよ。鶴崎は今年の動画の出演、テレビの出演数は安定しており、そのうえで、今年の大ヒット動画である「サマーウォーズの暗号解読」に出演。加えて、鶴崎がサムネイルになっている動画の再生数は他と比しても高い。出演動画で高い価値を発揮していることの証明というわけさ。MVPに異論はないと思うね。問題は満票かどうかだけだよ。

個人的にはふくらさんが大変だったんだろうなと。コロナ禍で先行きが見えぬなか、撮影の調整をしたり、逐一感染対策のガイドラインを決めたりしながら仕事を進めており、単に動画を撮るだけではない、考える工数がたくさんかかっていたように思います。マルチチャンネル体制の中で各チャンネルのバランサーにもなっていたはずで、見えない部分の努力がスゴいなと思っています。

河村さん。「選択肢が全部同じクイズ」「ギリギリアウト合体漢字」などの名作を世に送り出したから。

植木陽平です。何と言っても12時間クイズ初登場で初優勝。しかもあのメンバーの中で最年少だったかな? 「QuizKnockってクイズ強いメンバーがたくさんいるんだな」って視聴者の方に思ってもらえたと思うので、その功績は大きいなあと思います。来年は植木の半分くらいのスコアは取りたいな。

動画編集者を選ぶメンバーも

動画編集者のKさん(と動画編集社員の人々)。今年一の大バズり企画「サマーウォーズの暗号解読」の動画編集者だから。もともとの撮影時間がめちゃめちゃ長いうえに、扱っている内容もめちゃめちゃ難しいという異次元の技量が要求される動画を、あそこまでおもしろくかつわかりやすく編集できるのは天才だと思う(ちなみに「リモート朝からそれ正解!」の初回も同じ編集者)。どの編集者も本当に細かい部分まで動画を見て、少しでも楽しくわかりやすい動画になるように、たった数秒のためにものすごい苦心している姿を見ているので、全員MVP級の活躍だが、今年はKさんだと思う。

動画編集者のTさん・Dさん、ディレクターのSさん。割と関わる機会が多かったのと、仕事がすごかった(小並感)。
そして山本さん。なんか強い。特に漢字企画で無敵すぎた。

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QuizKnock編集部

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