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今年の振り返りと2022年の抱負を聞きました


テレビ出演のオファーをいただくことが去年よりも多い1年でした。特に「Qさま!!」(「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」テレビ朝日系)に出演できたのはすごく嬉しかったです。でも実は、かなり緊張していて、相手チームが解答している時間は手汗がやばかったです……。それでも、収録前にこうちゃんをはじめ他のメンバーにアドバイスをもらって対策して臨んでいたので、自分に順番が回ってくる頃には緊張も忘れて入り込んでしまうくらい楽しんでクイズができました(笑)。
ちなみに、放送は来年(2022年)になりますが、こうちゃんと「Qさま!!」の収録に参加した回もあるのでお楽しみに〜!

【2022年はどんな1年にしたい?】 
もっとおもしろい動画を作れるよう、編集などなど頑張ります!!!

河村拓哉

5周年まで生き延びたのは勢いだと思っている。そういう意味で5周年でも僕はおびえた目をしていたと思う。5年後にQuizKnockがあると確信できていないから。もちろんみんな努力しているのは知っている。最近気づいたことは、おもしろくなり続けたり、強くなり続けたり、そういったことがみんなにはサステナブルな営みかもしれないこと。僕には向いてなさそうなのでシステムを組んでいます。クイズの統括チーム作ります。

【2022年はどんな1年にしたい?】 
特徴的なことをしたいですね。

こうちゃん

「GameKnack」や「QuizKnockと学ぼう」チャンネルなど、QuizKnockはより一段と活動の幅を広げたな、という感じの1年だったのではないでしょうか。私自身もありがたいことに、遊戯王・ポケモン・麻雀など、趣味を活かしたお仕事をいただけて、とても充実感のある1年間でした。だからこそ、今年1年間は動画出演メンバーだけでなく、QuizKnockに関わるメンバーみんな大忙しだったなぁと思います。企画を立ててくれる人、記事を書いてくれる人、動画を編集してくれる人、ゲームを開発してくれる人、社内環境をよくしてくれる人などなど、QuizKnockのコンテンツは、本当にいろいろな人に支えられて成り立っています。関わってくれているみなさん、本当にいつもありがとうございます!

【2022年はどんな1年にしたい?】
2022年でなんと渡辺航平は25歳になります。まずは四半世紀生きてきた成果を見せないとですね(笑)。そして四半世紀を生きてきたということで、そろそろ自分の人生について本気で色々考えようかなと思ってます! 何を考えるかは未定!!

須貝駿貴


今年は春に博士号の取得、秋に博論の内容の雑誌投稿を済ませて研究活動に一区切りがついた年だった。合わせてフルタイムでQuizKnockの仕事をするようになった。年齢なども考えれば、他の人でいう「転職」を経験した年だったと思う。どこで何をしてもやっていける自信があるので、特に不安はなかった。
QuizKnockの須貝はQuizKnockに関わってくれる方が私のように自信を持ち、不安なく幸せに人生を送れるようになってほしいと思っている。最近始めた「作れるようになっちゃうLIVE」はプログラミングなどの個別のスキルに触れ、習得することで自信を得てもらいたいのに加え、「そんなんできひんはずがない」という精神を体現し、実感できる場を目指して始めた。全員が幸せになるまでやろうと思っている

【2022年はどんな1年にしたい?】 
幸せの総量を増やすことを目指していく。QuizKnockに関わってくれる方を増やすこと。関わってくれた人がより大幅に幸せになること。

鶴崎修功

サマーウォーズの暗号解読」の動画は教育的かつおもしろい内容になったと自分事ながら思っていて、自信を持っておすすめできる動画になったなと思います。「数学が好きになっちゃう放課後」の動画についても同様で、数学科の後輩から「数学の研究についてあまり知らない人に勧めている」と言ってもらえたのが非常に嬉しかったですね。

【2022年はどんな1年にしたい?】
マジで全力で(健康な程度に)頑張り、そして自分の能力をもっと上げます。

ノブ

昨年までは割と動画編集を中心に仕事をおこなっていたが、今年は動画企画にもかなり力を入れた1年であった。「問題文の一部を聞いて全員で正解するクイズ」「タイトルコールだけで正解」の企画や「難読漢字ルービックキューブ」「正しく問読み」の企画・作問などなど自分がQuizKnockにやってほしい!と思う企画を実際に観られるのは(大変ではあるが)とてもやりがいのある仕事で楽しかった。これに伴い、裏方の作問班の方々にも大変助けられた1年であった。また、LINE LIVE(「QuizKnock放送中 夏のクイズバトルスペシャル」)でMCをやったのも自分のなかでは良い経験になった。動画や生放送の出演経験が少ないので、なかなか先輩方のトーク(暴走?)を仕切るのは難しかったが、普段通りの雰囲気を作ってくれたので、自分が一番イベントを楽しむことができた。一緒にMCをやってくれた須貝さんに大感謝。

【2022年はどんな1年にしたい?】
2022年も動画企画や動画編集によって演者をもっと輝かせられるように、ライターとしておもしろい記事を執筆することでWebをもっと盛り上げられるように、頑張っていきたい。また個人的にはQuizKnockに入って4年目に突入するので、とりあえずもっとクイズに強くなりたい。

山上大喜

今年はさまざまな仕事をさせてもらい充実した1年でした。趣味のクイズではあまり作問の機会がなかったのですが、12時間クイズで皆さんに自分のクイズを見てもらったことは印象深いです。
今年の春からその日に良かったクイズを記録する日記をつけ始めたのですが、それを見返すと世の中にはこんなにおもしろいクイズが溢れていたのかと驚きます。

【2022年はどんな1年にしたい?】
来年も愛するクイズに胸を張れる自分でありたいです。

山本祥彰

この1年は謎解きをたくさんリリースできたのがよかったです。大きいところですと、書籍『クイズで88本ノック』を発行したり、「にじさんじ」とコラボした謎解きイベントや渋谷のMIYASHITA PARKを歩き回りながら解く謎解きイベントをリリースしたりと、大忙しでした。ひとつのものを作り上げることは本当に大変で、たくさんの人の力を借りないと成し得ないんだ、と実感しましたね。改めて、周りの皆さんに感謝です!

【2022年はどんな1年にしたい?】
おもしろいと思ったことを誰かに伝えまくる1年にしたいです。みなさんも、僕におもしろいことをたくさん教えてほしいです。みんなでハッピーになれたら最高ですね!
あとは、漢字の勉強を引き続きがんばれたらと思います。漢検1級、絶対とるぞ〜。

ふくらP

遊びと学びをどう繋げていくかをずっと模索してた5年間でしたが、特にこの1年はより考えましたね。というのも、遊びのチャンネルと学びのチャンネルが増えたからです。それぞれについて僕らがどんな風に考えているかの表現の場でもあるし、それぞれをみなさんがどのように受け取っているのか反応を見る場でもありました。それぞれのコンセプトを保持しつつうまく相乗効果をはかってコラボ企画を考えるということも多く、どういう部分が相性がいいのか悪いのか、たくさん考えました。まだまだ結論が出せるかはわからないけど、エンタメを届けるのも学びを届けるのも大好きな僕にとっては、いい機会に恵まれた1年だったのかな、と思っています。

【2022年はどんな1年にしたい?】
QuizKnockを好きでいてくれてる人たちにもっと好きになってもらう。QuizKnock知ってるよって人たちにQuizKnockを好きになってもらう。まだQuizKnockに出会ってない人たちにQuizKnockを届ける。

伊沢拓司


改めて、今年は「いろいろ試した」1年だったと思います。新チャンネル立ち上げ、アーケードゲーム、イベント……案件もたくさん撮りました。コロナ禍の制約という点でも、ルールを守りながらどこまで己の表現を貫けるかという挑戦が多かったように思います。QuizKnockステークスの撮影をしたとき「やっぱり大人数っていいな」と思いましたし、来年はより、制約のないなかでやりたい表現を貫ける1年にしたいです。ここからの5年に向けて試行錯誤し、ぐっとしゃがみこんだ2021年。2022年はさらなる高みへの跳躍が始まります。

【2022年はどんな一年にしたい?】
まずはやはり、ひとりでも多くの人に、よりよい「楽しいから始まる学び」を届けること。若いメンバーとも融合して、どんどん新しく、そしてぶれないQuizKnockをお見せしたいです。個人としては、久しくやっていない動画企画提出とか、やっぱり記事での文章表現とか、クリエイティブの質をあげていきたいです。若者の目標、かつ、若者の友人であれるよう、おもしろくてためになるコンテンツをたくさん作ります!

今年もQuizKnockをご愛読いただき、ありがとうございました! 2022年もQuizKnockをよろしくお願いします!

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この記事を書いた人

QuizKnock編集部

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