こんにちは! あきのぶです。
一瞬だけ自分語りをします。僕は中高とクイズ同好会に所属し、現在大学でペタンクサークルの会長を務めています。(ペタンクって何?って方は、こちらの記事をチェックしてね!)
まさに「マイナー部活の申し子」というわけです。
とはいえ、クイズ研究会は全国の高校で爆発的に増えていますし、メジャー側になる日が来るかもしれません。(ペタンクはさておき……。)
そして先日、その動きを後押ししてくれそうなニュースも飛び込んできました。
人というものは、誰かが何かしらの競技で青春している姿を見ると、自分もしてみたくなるものです。特に漫画の影響は絶大。
かつて『キャプテン翼』がサッカーブームを、『SLAM DUNK』がバスケブームを巻き起こしたように。読者の皆さんの中にも、世代に当たる人が多いのではないでしょうか。
実は、マイナー部活をテーマにした漫画はいっぱいあります。漫画化されていない部活なんてないんじゃないか? と思ってしまうほど。
最近ヒットした作品と言えば『ちはやふる』でしょう。
ご存じ、競技かるた(百人一首)に没頭する高校生の青春を描いた作品で、やはり競技人口増加に貢献しているそうです。僕の母校でも、在学中に百人一首同好会が誕生していました。
ところで『ナナマルサンバツ』のタイトルの由来、わかりますか?
「ナナマルサンバツ」とは7〇3×、つまり7問正解で勝ち抜け、3問誤答で失格という競技クイズの王道ルールのことです。
ちなみに『ちはやふる』の由来は、小倉百人一首に収録されている在原業平作の「ちはやぶる 神世も聞かず 竜田川 から紅に 水くくるとは」という短歌です。
このように部活を扱った漫画のタイトルは、その競技に関連することが多いです。当然ですが。
というわけで、以下にマイナー部活モノ漫画をピックアップしてみたので、タイトルから題材となっている競技を推測してみてください! 厳しい問題も多いですが(笑)
漫画やアニメをきっかけに、新たな世界を発見するのは面白いです。
実際に始めてみれば、より楽しい経験ができることでしょう。
「俺も熱血ペタンク漫画でも書くか~!!」