どうも、カワカミです。
先日、東京大学の合格発表がありまして、喜ばしいことに後輩たちも多く合格したようです。ひそかに心配していた僕も一安心。
さて、そんな新入生の心を悩ませているのが「第二外国語」。
第二外国語とは、多くの大学で課される英語以外の外国語の授業。大学によっていろいろ違うでしょうが、第二外国語に何を選ぶかによって、多少なりと大学生活は変わってきます。
僕・カワカミは第二外国語として中国語を選びました。正直、特別興味があったわけではありませんが、話者も多いし、使えると便利そう、という理由からでした。あとは、同じ漢字だから簡単だろうと。
しかし、「同じ漢字だから簡単だろう」というのは実はワナ。むしろ、日本語とは違う意味を持つ漢字に翻弄されることになるのです。
というわけで、今回は「日本語と中国語で違う意味を持つ熟語」を集めました。以下に挙げる熟語の、中国語での意味を当ててみてください。
※本来、中国では「簡体字」と呼ばれる簡略化した字体が用いられますが、分かりやすいように日本語に合わせています。
※次のページに解説があります。