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結果発表!「インテリちょこっと発明王」は誰の手に!?

ということでプレゼンは以上となります。JERAの村田さん、木之下さんはいかがでしたか?
こちらの質問も広げていただいて、とても面白かったです!
優勝者を決めるのが難しいですね。あと2人にまでは絞れたんですけど……。
もうちょっと相談させてください……!
▲審査は難航している様子
2人に絞ったっていうのは、僕とどっちですか?
いやチャンイケだけは違うのよ。
ちなみに自信あるよっていう人は?
▲全員でした
……お待たせしました! 決まりました!
それでは優勝者を発表していただきましょう。

「インテリちょこっと発明王」はどなたでしょうか!
優勝は……
チャンイケさんです!!
▲一同驚きの結末
ええ~なんで!?
え!?
なんでだーーーーー!!!!
▲不服の伊沢
チャンイケさんの優勝の決め手は何だったんでしょうか?
今回の企画は、よりチャレンジングな発明を評価しようというものでしたよね?
途中わちゃわちゃになってしまいましたが、確かにその通りです!
そういう点では、チャンイケさんは身近なものをテーマに一番チャレンジングな発想で発明をされていたなと感じました!

プレゼンは思った通りにいかなかったかもしれませんが、「挑戦的」な姿勢から選ばせていただきました。
ありがとうございます! 発明した甲斐かいがありました!
惜しくも敗れた2人、今回の結果はいかがですか?
困りましたのう……。
挑戦と無謀は違うッ……!
▲審査が終わり、肩の荷が下りたJERAの2人
ここまでメンバーのいろんな挑戦を見てきたのですが、JERAさんの挑戦はさらに大きな目標を掲げていますよね。
改めてですが、我々は「JERAゼロエミッション2050」を掲げ、再生可能エネルギーと、CO2を出さない火力発電を同時に推進し、2050年までの脱炭素化に挑戦しています。
2050年と聞くと、ちょっと遠い未来のように感じてしまうのですが、このプロジェクトはどれくらい進んでいるんでしょうか?
まさにこれから始まるところなんです。

2024年3月から愛知県の碧南へきなん火力発電所で「燃料の石炭の20%をアンモニアに転換する」という取り組みが始まります。
最終的にはアンモニアのみを燃やすことで、CO2が排出されないグリーンな火力発電の実現を目指しているんですよ。
▲碧南火力発電所(JERAコーポレートサイトより)
ワシは見に行ったことがあるのじゃが、JERAさんはエネルギーミックスがますます重要になる未来に向けて、火力発電の側から取り組んでいたんじゃ。

※さまざまな発電方法を組み合わせて、社会に必要な電力をまかなうこと。

そういった取り組みを知ったうえで将来のエネルギーについて考えるということは、これからとても大事になってくるんじゃ。
我々がいかに小さいスケールで勝負していたのかを思い知らされますね。地球規模の考え方で取り組みを行っているのは見習いたいです。もっと人類の役に立つ発明をしたいと思いますね。
間違いない。我々の次元まで追いつけチャンイケ。
この人なんで勝ったつもりでいるんだ。
アンモニアや窒素の処理の話を聞いて、安全な運用ができるまでだいぶ時間がかかったんじゃないかと想像がつきます。

それと、挑戦の前には十分な準備が必要だなというのを身にしみて思いました。
同感です……!
JERAさんも今日はありがとうございました。

これにて『インテリちょこっと発明王』完結です!
▲JERAの村田さん、木之下さん、ありがとうございました!

JERAについてもっと知りたくなった人は、特設ページを見てみませんか? クイズや動画でこれからの未来を支える取り組みを紹介しています。

【特設ページはこちら】

QuizKnockのYouTubeチャンネルでも、JERAとのコラボ動画を公開中! 広大なフィールドを舞台にQuizKnockメンバーがバトルを繰り広げています。ぜひご覧ください!

おまけ:「こうなるはずだった」チャンイケの発明

▲なぜか脳内で『ピタゴラスイッチ』の音楽が流れる


執筆:直路
撮影:めーあ、栗原侑子
編集:野口みな子

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QuizKnock編集部

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