豊富な歴史の知識を武器に活躍するQuizKnockメンバー・こうちゃん。動画では豊かな表情やツッコミで場の雰囲気を盛り上げています。
こうちゃんが企画した動画では、ルールの複雑さから解答するメンバーが翻弄されてしまうこともしばしば。今回は、そんなややこしすぎるこうちゃん企画ピックアップして紹介します。
「2秒後に答える」ハンデを選ぶと高得点!だが…
2022年5月3日公開:ハンデをつけるか選べるクイズ【自信があれば】
挑戦者には通常のボタンと「2秒後に点灯する」というハンデ付きのボタンが与えられ、問題ごとに自らにハンデを課すかどうかを選べるこの企画。ハンデ付きで正解すると高得点がもらえるため、思わずリスクを取りたくなりますが……。絶妙なルール設定によって、ゲームは最後まで読めない波乱の展開となりました。
3回しかない貴重な解答権をどう使う?
2021年6月22日公開:【押すか】このボタンは7問中3回しか押せません【押さないか】
全7問のうち、3回しかボタンを押せないこのクイズ。序盤からミスを重ねてしまった山本祥彰・ふくらPは、須貝駿貴のミスを誘うため様々な知略を巡らせます。お互いの意図が交錯した結果、「正解はわかるのに押せない」というなんとも奇妙な状況も生まれました。
「正解したのに悔しい」謎の状況が発生
2021年10月4日公開:【必勝法がある】1番早く押せば1点【そんなわけない】
1着でボタンを押すだけで点数が入るこのルール。ただし、ボタンを押したのが自分だけだった場合はリスクのみを負わされてしまいます。ゲーム上の最適な行動が読み切れないまま、戦況だけが目まぐるしく変化していく様子に注目です。
押すべきか?押さないべきか?大混乱ルール
2020年8月12日公開:一番遅い人が勝ち!逆早押しクイズ!
先ほどとは反対に、ボタンを最後まで押さなかった人が解答権を得られるこのクイズ。もちろん例のごとく、ただ押さなければいいというわけでもありません。知識量や戦略によって最善手が何重にも分岐する複雑すぎるルールに、視聴者のみならず出演するメンバーまでもが飲み込まれてしまいます。
また新しくこういう企画を作りたいですね〜
【おまけ】究極の駆け引き!クイズで「囚人のジレンマ」
2021年1月5日公開:信じる?裏切る?東大生たちが「囚人のジレンマ」をやってみた!
ゲーム理論のひとつ「囚人のジレンマ」をモチーフにしたこの企画。試合は個人の利益に走るチームと互いに協力するチームに分かれるというお手本のような展開となりました。裏切りの誘惑に心を惑わされるメンバーの反応に注目です。
ときには敵同士であっても協力して複雑なルールを攻略しようとするメンバーの姿には、他では見られない魅力があります。こうちゃんの「ややこしい企画」に今後も期待です。
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