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【2022年11月17日追記】
イベントやリハーサルの様子を撮影したフォトギャラリーを本ページ下部に追加しました。

QuizKnock放送中 LIVEでクイズバトル

開催概要

日時:2022年11月3日(木)
   第1部:15:00開場/15:30開演
   第2部:17:45開場/18:15開演
場所:渋谷Hikarie ホールA(東京都)
出演:伊沢拓司、河村拓哉、ふくらP、こうちゃん、山本祥彰、須貝駿貴、鶴崎修功、ノブ、乾、とむ
司会:高松慶、問読み:岸本悠吾

写真撮影:QuizKnock


2022年11月3日、渋谷Hikarie ホールAにてQuizKnockが送る大型有観客イベント「QuizKnock放送中 LIVEでクイズバトル」が開催されました。

今回出演したメンバーは、伊沢拓司、河村拓哉、ふくらP、こうちゃん、山本祥彰、須貝駿貴、鶴崎修功、ノブ、乾、とむの総勢10名。1部と2部、全く異なる形式のクイズで競い合った本イベントの模様を、この記事でご紹介します。

▲イベントに出演したメンバーたち

2022年11月19日(土)23:59までは、特典映像を含めた1部2部のアーカイブ閲覧チケットもご購入いただけます。詳細は本ページ下部、またはこちらのリンクをご覧ください。

第1部「Mondoバトル」

第1部では「指定オープンクイズMondo」を使った、個人戦の早押しクイズバトルが繰り広げられました。

▲この段階で答えがわかりますか?

早押しクイズに正解すると「Mondo」のパネルを1枚めくり、クイズの解答権が得られるというまさに「クイズ尽くし」のこのルール。第1セットはこうちゃん、山本、河村、第2セットはノブ、乾、とむ、須貝、第3セットはふくらP、伊沢、鶴崎という対戦カードに。

問題説明のための例題が表示された瞬間に、こうちゃんがボタンを押してしまうハプニングなどもあり、第1セットからYouTubeでの無料公開枠の30分を超えてしまう混戦となりました。

▲第1部の冒頭30分はYouTubeでも公開中!

続く第2セットに集うのは、クイズ研究会への所属経験がなく、「QuizKnockをきっかけにクイズを始めた」メンバーたち。

しかし、一度試合が始まってしまえば、そんな経験の違いなど感じさせないような熱戦が繰り広げられました。

そして第3セットでは、“あのクイズ王”が盤石の読みとプレイングを見せる結果に。多くの観客を前にしようと変わらない、持ち前の勝負強さを見せつけました。

▲勝ったのは誰だ……?

第1部はここから、第1〜3セットの勝者と、敗者復活戦を勝ち上がった1人を加えて決勝戦へ。白熱の勝負を締めくくるにふさわしい、ウイニングアンサーを叫んだのは一体……!?

▲伊沢の悔しそうな表情の理由はぜひアーカイブ映像で

第2部「5対5チームバトル」

第1部の興奮冷めやらないまま、第2部はスタート。こちらは赤と青の2チームに分かれて複数の形式のクイズで戦う団体戦です。

チーム分けは以下の通り、TEAM REDが伊沢拓司、ふくらP、こうちゃん、乾、ノブ。TEAM BLUEが河村拓哉、山本祥彰、須貝駿貴、鶴崎修功、とむという編成でした。

▲TEAM RED

▲TEAM BLUE

第2部ではこのチームで、1st Roundの「ペアバトル」、2nd Roundの「漢字1文字ヒント」、3rd Roundの「スピードアンサー」の3ラウンドを戦います。

1st、2nd Roundまでで稼いだ点数が大きいほど、最終ラウンドである3rd Roundでの戦いが有利になります。

▲楽しそうな青チーム

1st Roundの「ペアバトル」は3つのセットに分かれています。それぞれのセットで、チーム内でペアを作って挑みます。

第1セットは、究極の助け合いクイズ「TASUKE」。TEAM REDの伊沢、TEAM BLUEの鶴崎が目隠しをした状態で、ペアの説明するヒントをもとに画像クイズに答える形式です。この企画は、QuizKnockのYouTubeチャンネルで何度も行われてきました

実はTASUKE、ヒントを出す側がそのままクイズに答えることもできます。ヒントを出す側はクイズ経験の浅いメンバーなので、簡単に答えるなんて無理かと思いきや……?

▲余裕そうな赤チームの2人

第2セットは、クイズ経験者が代わりにボタンを押す「スタンド早押し」。クイズ経験者とQuizKnockに入ってからクイズを始めたメンバーがペアを組んで早押しクイズをします。クイズ経験者はボタンを押せるだけで、自分で答えることはできず、ペアに答えてもらうことになります。

TEAM REDは群馬コンビのこうちゃんと乾がペアで出場。こうちゃんは「乾とは付き合いが長いので、乾がわかる最速のポイントで確実に押せる」と豪語していましたが、結果はいかに……?

▲付き合いの長さが吉と出るか、それとも……?

第3セットは、2人で答える「〇〇と〇〇」。答えが「〇〇と〇〇」になる問題(例:『ぐりとぐら』)を、ボタンを押した人が前半部分(例:「ぐりと」)を、ペアの人が後半部分(例:「ぐら」)を答えます。

このセットは問題が矢継ぎ早に読まれるいわゆる「タイムレース」の形式。両チームとも譲らない圧倒的早押しをお楽しみください!

▲早押しでより一層盛り上がるメンバーたち

2nd Roundは「漢字1文字ヒント」です。解答者1人とヒントを出す他のメンバーに分かれます。ヒントを出す側はお題を見て、それを連想させる漢字1文字をフリップに書きます。解答者は、より少ない人数でのヒントで正解することを目指します。

アーカイブチケットでご覧の皆さんは、あえてお題を見ずに、解答者と同じ状況で挑んでみるのはいかがでしょうか。もしかしたら、出演者より先に正解にたどり着けるかも……?

▲須貝は漢字王のヒントで当てられるか……?

最終ラウンドである3rd Roundは「スピードアンサー」。ここで勝ったチームの優勝です。

それまでのラウンドの結果をもとに自分のチームの制限時間が決められます。制限時間以内に10問のクイズに1人2問ずつ正解できればクリアです。もし両チームともクリアした場合は、残り秒数の多いチームが優勝となります。

先にお伝えしますが、あまりにも劇的な結末を迎えます! 最後まで見逃せない展開をお楽しみに!

▲ぜひお楽しみに!

「アーカイブ+特典映像」チケットのお知らせ

第1部、第2部を通して、出演メンバーのスーパープレーが続出した「QuizKnock放送中 LIVEでクイズバトル」。アーカイブ映像で、出演者と一緒にクイズに挑戦してみませんか。アーカイブ映像の末尾には、ここでしか見られない特典映像も追加されています。ぜひあわせてお楽しみください。

▼「第1部、第2部 アーカイブ・特典映像」チケットのご購入はこちらから

https://viewing.live.line.me/liveg/1051
販売期間:2022年11月19日(土)23:59まで

※ご視聴方法はこちらからご確認ください。

▼チケットに関する注意事項

・配信チケット(以下、チケット)そのものや購入する権利の転売はおやめください。また、転売行為にあたる恐れのあるチケットを購入することもお控えください。
・上記に該当する行為を発見した場合、チケットを無効とします。加えて、以降に開催されるQuizKnock関連のイベントのチケット購入、ご入場をお断りする可能性もございますので予めご了承ください。
・チケットを誤って購入された場合など、お客様過失による払い戻しはできかねます。
ローソンチケット、LINE LIVEの注意事項をよくご確認の上、ご購入ください。
ローソンチケットご利用ガイド:https://l-tike.com/guide/
LINE LIVEヘルプセンター:https://help2.line.me/LINE_LIVE/web/pc?lang=ja

イベントフォトギャラリー

※画像をクリックすると拡大表示されます。

本番前・リハーサルの様子

イベント中・閉幕後の様子

2022年11月19日(土)23:59までは、特典映像を含めたイベント1部2部のアーカイブ閲覧チケットをご購入いただけます。詳細は本ページにあるチケットのご案内、またはこちらのリンクをご覧ください。


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