どうも、カワカミです。
私事ですが、最近はBiSHというアイドルグループにハマっておりまして、特にモモコグミカンパニーさんを推しています。
あけおめことよろ〜????
— モモコグミカンパニー (@GUMi_BiSH) 2017年1月1日
2017年もじぶんらしく?? pic.twitter.com/4mTI87qKgj
ああああああああああああああかわいい。一度で良いからこの目で直接見てみたい。
……なんて思っていたら、なんと、メンバーと会ってお話できる機会があるというではありませんか!(アイドルにハマったのは初めてなので、この界隈にあんまり詳しくなかったのです)
ということで、豊洲でのイベントまで行ってきました。
ミニLIVEを観たあと、サイン会、そしてチェキ会。
憧れのモモコさんと撮ったツーショットがこちらです。
ああああ~~~~~~~~~尊い~~~~~~~~~~~ああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~(昇天)
……さて。モモコさんの魅力を語るだけでも1記事できちゃいそうですが、そろそろクイズに入りましょう。
以下はいずれもアイドル界隈でよく聞く用語です。
ところで。
「チェキ」って何? という方もいるかもしれません。
チェキとは、ざっくり言うとインスタントカメラの一種。撮ったその場で現像を行うもので、転じてこれで撮ったアイドルの写真も「チェキ」と呼ぶようになりました。
……もしかしたら、ここまで読んで疑問に思う方、いるんじゃないでしょうか。
「ポラロイドとは、何が違うの?」
かつてインスタントカメラといえばポラロイド。これで撮ったアイドルの写真のことも指す、という点までチェキと一致しています。
結論から言うと、ポラロイドもチェキも、ほとんど一緒。どちらもインスタントカメラを指す呼称・代名詞的存在です。
では、どうしてこう違う呼び方があるのかといえば、答えは単純。会社が違うのです。
インスタントカメラを開発したのが、アメリカのポラロイド社。商品名にも付けた「ポラロイド」の名は瞬く間に広まり、いつしか「ポラロイド」ということば自体がインスタントカメラを指すようになっていました。
しかし、2000年代になってポラロイドの経営状態が悪化。その機に乗じて、日本で売り上げを伸ばしたのが富士フイルムの「チェキ」、というわけです。
その場で現像できる手軽さから、デジタルカメラが普及している今でも、密かに売り上げを伸ばしています。その影には、日本社会に強く根を張ったアイドル産業があることは間違いないでしょう。
まあ、チェキだろうがポラロイドだろうが、自分の推しと会えることの幸せは変わらないんですけどね!