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株式会社JERA

著名人からのお祝いメッセージが到着!

ここで、著名人の方から届いたお祝いメッセージが紹介されました。著名人の方が作った珠玉のクイズに伊沢拓司が挑戦します。ぜひみなさんも伊沢さんと勝負して、「#QuizKnock5周年」で結果を教えてください。

QuizKnock5周年ということで、ゆかりのある著名人の方からメッセージをいただいております。
ありがとうございます。僕は本当に芸能界の友達が少ないので、数少ないお知り合いの方からこうしてメッセージをいただけるのは本当にありがたいことですね。

佐藤健さんがVTRで登場!

まずは、こちらの方です。
佐藤健さんからのメッセージでございました。佐藤健さんは謎解きの愛好家でいらっしゃいまして、謎解きの企画で何度かYouTubeコラボさせていただきました。
愛好家っていうレベルじゃないですけどね、健さんは。
そうですね、大ファンですね。
本当にお好きですから。(謎解きを)はしごしてますよね、ふくらさん。
そうですね、1日に何個か行くことも多いですね。
普通じゃない楽しみ方してるでしょ、やっぱりすごいね。

▲佐藤さんがVTRで登場

クイズは覚えてなかった?
全く覚えてなかった! ふくらさんがアルファベットが書かれた服を着ているのはすごく印象あるんですけど、ふくらさんが何の文字だったかは……。
「P」って答えたのはふくらPだから?
(コラボ動画内で)そこにツッコミがあったから出題したのかなぁと思ったから、全然違ったね。
「Pじゃないんかい!」っていう出題でしたね。
そういう出題意図だったんですか?
はい、見事に引っかかりましたね〜。
健さんクイズお上手ですね。僕は何度かしか(佐藤さんに)お会いしたことがないんですけど、ふくらさんは本当に超仲良しですよね。「anan」にも出てましたもんね(佐藤健さんの魅力を語るコーナーに参加)。
(笑)
まさかふくらさんが「anan」に出るとは
(佐藤さんの)魅力を語らせていただいてね。
健さん本当にありがとうございました!
ありがとうございました! こういう感じでみなさんにクイズを作っていただいてます。これはもうガチで、こちらからお願いするわけじゃなくて、「自由に作ってください」って言ってお願いしています。
出題自体が1問目から自由でしたね。楽しみでございます!

カズレーザーさんがVTRで登場!

では、次のVTRお願いします。
カズレーザーさんは強豪クイズプレイヤーでもいらっしゃいまして、クイズ番組などで何度も共演させていただいて、大変お世話になっております。
すごいクイズだった……!

▲カズレーザーさんがVTRで登場

「ねんにはねんをいれる」っていうのには気づいていたけど?
そう、でも「2021」のところを「NEN」にするっていうところまでは……なるほどいい問題だったな〜! 解きたかったな〜!
カズさんって、頭の使い方が本当に他人に真似できないというか。解いた量から帰納法的にクイズを解いている感じがするんですよね。いっぱい努力して、その結果としてエッセンスをつかみとって、さらにそれを応用していくみたいな力がすごいですよね。
だからカズさんって最初問題つくるのは好きじゃなかったはずで、これだけうまくなってるっていうのは、たぶん2年後にはカズさんに誰も勝てなくなってるかもしれないですね。「まだ進化し続けるのか!」っていう、本当にありがたいですね。めっちゃいいクイズ!
数字の「9」は英語の小文字の「g」に見えるとか、数字の「4」は小文字の「y」に見えるとかね。いい問題でしたね
悔しいわ。知らない状態に戻ってもう1回解きたい。
それは戻れないから(笑)
本当にカズさんありがとうございます。カズさんはありがたいことに初期から応援してくださっていましたね。以前、コロナ前に新宿でみんなで飲んでいたんですが、カズさんから永遠にクイズが出てくるんですよ。カズさんが作ったクイズがスマホ1台から朝5時くらいまでずっと出てくる。
朝まで?
そう。朝までずっとクイズしたことがありました。お世話になりました。ありがとうございます!
ありがとうございます!

乃木坂46の高山一実さんがVTRで登場!

では、次が最後ですので、ぜひね、1問正解できれば。
そうですね、さすがにちょっと頑張りたいと思います!
では最後のVTRお願いします。
ということで、乃木坂46の高山一実さんは芸能界随一のクイズファンでいらっしゃいまして、かねてよりQuizKnockを応援していると公言してくださっております。矢久保美緒さんは個人PVを制作させていただいことがありまして、QuizKnockのYouTubeチャンネルにも出演していただきました。
矢久保さんの個人PVの監督を我々がやるっていう不思議な仕事をしたことがあるという。
出演もしましたからね。
そうですね、まさかの個人PVに俺たちが出ちゃうという(笑)
伊沢さんは乃木坂の個人PVに出演経験ありという。

▲高山さんがVTRで登場

不思議な仕事をさせていただいています。高山さんは本当の初期、もう初期の初期よ、2017年の上半期くらいからQuizKnockのことを口に出してくださっていて、最初に我々のファンブックを作ったときも協力してくださっていて。
そうですね、コラムを書いていただきましたね。
ちょうど『トラペジウム』(高山さんの小説作品)が発売された時期と我々がQuizKnockを立ち上げた時期も近くて、ああいう形で取り上げていただいたというのは本当に我々にとってありがたいことです。高山さんのファンのみなさんもQuizKnockのことを応援していただいて、なかなかこういう形でクイズを盛り上げてくださる方は今までいなかったので、本当に感謝、感謝ですね。そして、ご卒業されることで、お疲れさまでした。ご卒業おめでとうございますとお伝えしたいですね。
これだけたくさんの著名人の方からおめでとうというメッセージをいただきました。
問題の選択肢のAとCは誰だったんでしょうね。
Aが秋元真夏さんで、Cは賀喜遥香さんですね。
すごいですね。メンバーの方にガチで登場いただいてる
そうですね、すごいですね!
秋元さんと賀喜さんにも間接的にご出演いただきまして、ただただありがたい。
ありがとうございます、本当に。
みなさん本当にありがとうございました!

クイズを振り返って

クイズは3問中1問正解で……。
いやぁ悔しいですね。結構解けそうな問題を、ガチでちゃんとしたクイズを3問用意していただいたので。
そうですね、解けておかしくないクイズを出してもらった。
それがめっちゃQuizKnockっぽかったですね。それで(正解が)1問だけなのは申し訳ないですけど、これが6年目の課題として来年から頑張っていきたいなと思います。

健さん、カズさん、高山さん、ありがとうございました!
メッセージをくださったみなさん、ありがとうございました!
さて、そろそろお時間ということですね。本日はご来場いただきありがとうございました。最後に伊沢から一言お願いします。
みなさま、本日はお忙しいなかお集まりくださいましてありがとうございました。我々の小さな願いから始まった「QuizKnock」というプロジェクトがですね、無事5周年を迎えられて、そして6年目に進めたというのはひとえにみなさまのおかげでございます。
これからも応援してきてくださったみなさまのご期待に沿えるよう、そしてそれを超えられるように頑張ってまいりますので、末永くご一緒に進められればと思います。ともに進んでいきましょう。ありがとうございました!
改めまして、本日はご来場いただきありがとうございました。

みなさんは何問解けましたか? ぜひ結果を「#QuizKnock5周年」で教えてくださいね。

次ページ:記者発表会はまだ続きます! 伊沢拓司、ふくらPが考える「クイズの可能性」とは?

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この記事を書いた人

QuizKnock編集部

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