フォトセッション&メディアの囲み取材へ
記者発表会の最後には、集まったメディアからの質問が寄せられました。
▲写真撮影に応じる2人
――5周年ということで改めて、小学生向けのメッセージをお願いします。
クイズはありがたいことに家の中でもできる遊びですから、いろんなクイズを親御さんや友達に出して、知識の交換をしていただければと思います。5周年記念ということで、小学生のみなさんにもいろんな学びを届けられるように今後ともよろしくお願いします。
将来、みなさんが大きくなって僕たちともし会うことがあって、「子どものころに、たくさんQuizKnockを見て育ちました」ということがあれば本当に幸せだなと思うので、QuizKnockなどの知識を蓄えて素敵に成長していただけたらなと思います。
――先ほどお三方からクイズの入ったコメントいただきましたが、一番クイズの才能がありそうなのはどなたでしたか?
――来年やりたいという高校生向けのクイズ大会について、どれくらいの規模感で行われますか?
――改めてクイズの可能性について教えてください。
クイズを通して、学びに対してのモチベーションを得てくださる方とか、クイズの新たな一面をQuizKnockから感じてくださる方、それこそ「クイズの考え方って実は詩をつくるのに似てて」みたいなことを言ってくれる人がいたりとか。本当に人に対して情報を伝えて感情を動かすツールとしてクイズは全般に使えるんじゃないかなと思っています。
何か新しいことを覚えるときのモチベーションのひとつとして、将来何かを問われて正解できるっていう喜びがあるから、新しいことが学べるなって。この世にクイズというものがあることによって、学ぶモチベーションに変えられるということで、クイズのパワーはめちゃくちゃ大きいなと思っています、僕は。
――ありがとうございました。
記者発表会を終えて
無事に記者発表会を終えた2人、どんなことを感じたのでしょう。
5周年というひとつの節目を迎えたQuizKnock。ここまで続けることができたのも、読者・視聴者のみなさんのおかげです。ありがとうございます!
そして、これからも「楽しいから始まる学び」を大切に、WebメディアやYouTube、アプリなどさまざまなサービスの提供はもちろん、参加型のイベントの開催など、よりみなさんの生活のなかに根付いていけるよう邁進していきます。これからもどうぞよろしくお願いします!