ヒント まずは、扇形の中心を点O、扇形の内部にある円の中心を点A、直線OAと扇形の弧の交点を点B、円と扇形が接している点のひとつを点Cとします。 このとき、線分ACは円の半径にあたり、扇形の半径と垂直に交わるため、三角形AOCは直角三角形となります。 直角三角形AOCの性質をうまく使うと、円の半径を求めることができます。 次ページ:【答え&解説】ひらめくと気持ちいい! 答えがわからない場合はこちらへ