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「ハリー・ポッター」の翻訳って勉強になる

翻訳がすごいといえば、「ハリー・ポッター」シリーズも翻訳すごいんだよなぁ

「ハリー・ポッター」シリーズ:1997年に出版された、イギリスの作家であるJ.K.ローリングのファンタジー小説。魔法世界のホグワーツ魔法魔術学校を舞台に、魔法使いの少年で主人公のハリー・ポッターとその仲間たちとの冒険を描いている。須貝は映画『ハリー・ポッターと賢者の石』のあるシーンの日本語吹き替えを完コピしている。

というと?
血みどろ男爵」っていうゴーストが登場するんだけど、ちみどろってすごくない?

血みどろ男爵:「ハリー・ポッター」シリーズのキャラクター。もともとはホグワーツ魔法魔術学校の学生だったが、意中の人との叶わぬ恋の末にその彼女を殺害し、自らも命を絶ったことで血にまみれたままゴーストとなった。

血まみれ男爵とか、血だらけ男爵でも良かったはずやん?
たしかに、無数に選択肢があるなかであえて「血みどろ」を選ぶセンス
血みどろに対応してる英単語なんかないですもんね
英語版では普通にBloody Baronらしい
いや~~~すごい
クリエイティブだ
すごいよな。耳にも気持ちよくて、唱えて一発で覚えられる。
翻訳をテーマにした企画を作りたくなってきました
ほとんど首無しニック」とかもすごい。Nearly Headless Nickっていうらしい
直訳なんだけど、語呂が良すぎる

ほとんど首無しニック:「ハリー・ポッター」シリーズのキャラクター。ホグワーツ魔法魔術学校の卒業生だが、魔女狩りによって処刑されたことでゴーストとなった。処刑後の頭部が完全に切断されていなかったことから、この名が付けられた。

それは原文の時点ですごい
確かに。原文でも語呂いいわ。
名前に「ほとんど」を入れる勇気
さっき案件の話ちょっとしたけど、僕らも案件動画作るときってある意味翻訳者なわけやん?
かっこいい翻訳してぇよな
言われてみれば!
企業さんの言いたいことを、わかりやすい形にアレンジして動画化してるわけですもんね
「血みどろ男爵」の域はだいぶハードル高いですが
血みどろ級の案件目指して頑張ってまいりましょう
今日はこんなもんかな。乙
乙です!

今後もメンバー同士のゆるいやり取りを「QuizKnock雑談中」で更新予定です!

次回もお楽しみに!

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