どうも、シャカ夫です。
普段は、「クイズ出してよ」と言われる前に、「そっちからクイズ出してくれたら大概のことは答えられるよ~」と言って流れを自分に引き寄せることで、相手の初動を封じています。
▲攻撃は最大の防御
とはいえ、その手が毎回上手くいくとは限りません。なので、いざという時のために、ちゃんと私もいくつか持ちネタを用意しています。
会話の中で出すクイズは、たとえ不正解でも「へ~!」と言える題材が理想。今回は、そんなとっておきの1問をご紹介します。
日常生活で「川の長さ」に気を配る機会は少ないので、初めて答えを知った方は純粋に驚いてくださることが多いです。
ただし、このクイズを出す際には注意点があります。それは、必ず択一形式にすること。
なぜなら、自由回答にすると答えよりもずっと短い長さを言われてしまい、答えを明かしたときの驚きが減るかもしれないからです。たとえば、私は以下のような会話に追い込まれたことがあります。
こんな悲劇を避けるために、こういう問題はちゃんと三択ぐらいにしておきましょう。信濃川など「最大」の例を出して、大きめの答えに誘導するのもテクニックのひとつですよ!
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