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どうも、シャカ夫です。

普段は、「クイズ出してよ」と言われる前に、「そっちからクイズ出してくれたら大概のことは答えられるよ~」と言って流れを自分に引き寄せることで、相手の初動を封じています

▲攻撃は最大の防御

とはいえ、その手が毎回上手くいくとは限りません。なので、いざという時のために、ちゃんと私もいくつか持ちネタを用意しています。

会話の中で出すクイズは、たとえ不正解でも「へ~!」と言える題材が理想。今回は、そんなとっておきの1問をご紹介します。

日常生活で「川の長さ」に気を配る機会は少ないので、初めて答えを知った方は純粋に驚いてくださることが多いです。

ただし、このクイズを出す際には注意点があります。それは、必ず択一形式にすること

なぜなら、自由回答にすると答えよりもずっと短い長さを言われてしまい、答えを明かしたときの驚きが減るかもしれないからです。たとえば、私は以下のような会話に追い込まれたことがあります。

日本で一番短い川って、どれぐらいの長さか知ってる?
う~ん、日本一っていうぐらいだから、5cmぐらいとか?
あ~、いや、さすがにそこまで短くはないかな。13.5mぐらい。(かわいた笑い
あ、そう、なんだ……。そ、それでも十分短いね!(気まずい笑み

こんな悲劇を避けるために、こういう問題はちゃんと三択ぐらいにしておきましょう。信濃川など「最大の例を出して、大きめの答えに誘導するのもテクニックのひとつですよ!

【前回の記事はこちら】

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この記事を書いた人

シャカ夫

京都大学出身。クイズと毒とホラーが大好き。見るだけで世界が広がるような知識を皆さんにお届けできるよう、日夜頑張ってまいります。

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