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【サムネイル画像出典】
ナインチェ・ミュージアム:via Wikimedia Commons Steven Lek CC BY-SA 4.0(画像を加工しています)

Hallo!

どうも、ライターの山下です。

今「英語の "Hello" のスペル間違い?」と思った方、残念!
"Hallo" はオランダ語で「こんにちは」を意味します。

「チューリップ」「風車」「ミッフィー」にイメージが集約されるオランダですが(偏見)、あいさつの言葉も知られていないのはもったいない気がします。
(ま、私も数カ月前までは知らなかったわけですが……)

ということで!

オランダに1カ月住んできました!

オランダ中部の街・ユトレヒトにある大学にて講義を受けさせてもらっていたのですが、この国、おもしろすぎる

1カ月というごく短い期間ではありましたが、文化や歴史のリアルをチラッと垣間見ることができたので、今回は実体験に基づいた「オランダで過ごす1日」をクイズとともにお届けします!

いざ出発!

Goedemorgen(おはようございます)! 今朝は自習をするため、街の公共図書館へ向かいます。

オランダ第四の都市であるユトレヒトには優雅な中世の街並みが残っており、一歩外出するだけで心が躍ります。そして見逃せないのは、びっしりと駐輪された自転車の数々。

▲見渡す限り、駐輪列が続いている

大通りに出ると自転車レーンも整備されており、通学・通勤するらしき人たちがビュンビュンと走り抜けていきます。日本でも自転車に乗る人は多いですが、これはちょっと見たことがないレベル。

さて、ここでクイズです!

需要の高さゆえか自転車のオプションが多様化しているようで、変わり種も見かけました。

▲なんとこの荷台には子どもを乗せます。日本でいうチャイルドシートのようなものでしょうか

サイクリングは心身の健康増進金銭的負担の削減、温室効果ガス排出の軽減をはじめとした環境保護にもつながることから、オランダ政府は自転車の普及に積極的です。実際にメディアでサイクリングのメリットを宣伝したり、自転車レーンなどのインフラに投資したりしています。

お恥ずかしながら私は自転車に乗れないので、図書館までテクテク歩いていきます。

▲古い郵便局を転用した「ノイデ図書館」。内観も美しい

勉強をがんばったところで、休憩がてら外の空気を吸いに行きましょう。

"あの" うさぎに会いに行く

ん? 道端になにやらキュートな銅像が建っていますね。

そういえば図書館にも、この子がいたような……

▲児童書コーナー。背景に見える紅白の旗は、ユトレヒトの市旗

うーん。
この無垢な瞳とバッテンで構成された絶妙な表情に、シンプルかつ親しみを抱かせるフォルムは……

ミッフィーだ! かわいい! かわいすぎる!!!

ご存知の方も多いかもしれませんが、このうさぎの女の子こと「ミッフィー」は、オランダ人のディック・ブルーナが描いた絵本の主人公。ミッフィーの登場作品は全世界で50カ国語以上に翻訳されており、幅広い年代から愛されています。

ここまで「ミッフィー」と連呼してきましたが、実は「ミッフィー」は後から付けられた名前って知ってましたか?

ちなみにブルーナはここ、ユトレヒトで生まれ育ちました。街の南部にあるナインチェ・ミュージアムでは子ども向けの体験型展示を通じてカラフルな絵本の世界に没入することができ、その向かいにあるユトレヒト中央博物館ではブルーナのアトリエを見学できます。

▲ナインチェ・ミュージアム。館内ではオランダ語と英語に加え、日本語での解説が充実している

かわいさで心が満たされたら、お腹が空いてきました。ランチ場所を探しましょう!

次ページ:オランダと縁が深い、意外なあの国の料理をいただきます!

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この記事を書いた人

山下 実穂

アメリカの小さな大学、Wesleyan University 2年の山下です。政治学や文学、ジェンダー学などいろいろと勉強しています。一緒にワクワク学んでいけたら嬉しいです!

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